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火曜日の夜、日本テレビ「シアワセ結婚相談所」でオーネットをがっつり取り上げていただいた。費用の水準感とか一年の成婚者数4012人などをクイズ形式にてばっちり。全国から好反応があり、とてもうれしい。
紹介場面は1分少々だったので、それはさておき、 この特集では、いろんな結婚相談員や「専門家」が、ゲストの女性独身芸能人の相談に乗って、まあ好き勝手なことを言っていた。ためになるものもあれば、「ほんとかよ」というアドバイスも、玉石混交。 で、世の中の人たちの反応に興味があって、放映中にtwitterでずっと「結婚」ワードで検索をかけ続け、タイムラインを眺めていた。 140字とはいえ、「つぶやこう」という行動に出るからには何かしらの心の琴線に触れている。twitterはお手軽さゆえに本音が出やすく、感情の機微を読み取ることができる。 典型的なつぶやきは、 「今日のシアワセ結婚相談所、すげータメになる」 「めっちゃ勉強になる」 「シアワセ結婚相談所、やばーーー」 といったポジティブな反応。 一方で、こんなのもそこそこ目立った。 「たまたまつけたシアワセ結婚相談所、見入ってしまってる(照)」 「なんで私、こんなの見てんだろ」 「見たら負けな気がしてきた」 「こんな相談員に、偉そうに説教されたくない」 という、結婚を「勉強」したり人に「相談」したり「頼る」ことへの抵抗感を示すもの。 この敷居の高さ、気恥ずかしさ、微妙なコンプレックスからくる反発。 こういった感情が、「みんなやってる」「普通のこと」「あたりまえ」に変わった瞬間、市場が爆発すると思うんだけどなあ。。 どのへんがティッピングポイントなのだろうか、何がそのレバーなんだろうと、常に考え続けている。 どなたか、ヒント望む。 ではまた。 オーネット お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年06月30日 14時45分48秒
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