1328012 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

婚活ブログ ニッポンの婚活ビジネス(元)最前線

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X
2010年06月17日
XML
カテゴリ:メディア露出
火曜日の夜、日本テレビ「シアワセ結婚相談所」でオーネットをがっつり取り上げていただいた。費用の水準感とか一年の成婚者数4012人などをクイズ形式にてばっちり。全国から好反応があり、とてもうれしい。

紹介場面は1分少々だったので、それはさておき、
この特集では、いろんな結婚相談員や「専門家」が、ゲストの女性独身芸能人の相談に乗って、まあ好き勝手なことを言っていた。ためになるものもあれば、「ほんとかよ」というアドバイスも、玉石混交。

で、世の中の人たちの反応に興味があって、放映中にtwitterでずっと「結婚」ワードで検索をかけ続け、タイムラインを眺めていた。
140字とはいえ、「つぶやこう」という行動に出るからには何かしらの心の琴線に触れている。twitterはお手軽さゆえに本音が出やすく、感情の機微を読み取ることができる。

典型的なつぶやきは、
「今日のシアワセ結婚相談所、すげータメになる」
「めっちゃ勉強になる」
「シアワセ結婚相談所、やばーーー」
といったポジティブな反応。

一方で、こんなのもそこそこ目立った。

「たまたまつけたシアワセ結婚相談所、見入ってしまってる(照)」
「なんで私、こんなの見てんだろ」
「見たら負けな気がしてきた」
「こんな相談員に、偉そうに説教されたくない」

という、結婚を「勉強」したり人に「相談」したり「頼る」ことへの抵抗感を示すもの。
この敷居の高さ、気恥ずかしさ、微妙なコンプレックスからくる反発。

こういった感情が、「みんなやってる」「普通のこと」「あたりまえ」に変わった瞬間、市場が爆発すると思うんだけどなあ。。
どのへんがティッピングポイントなのだろうか、何がそのレバーなんだろうと、常に考え続けている。

どなたか、ヒント望む。

ではまた。





オーネットアニメバナー限界ver.
オーネット





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2010年06月30日 14時45分48秒


PR

Profile

anishi01

anishi01

Free Space

著書 「普通のダンナがなぜ見つからない?」(文藝春秋)

Keyword Search

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.
X