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婚活ブログ ニッポンの婚活ビジネス(元)最前線

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2010年06月29日
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昨日のエントリ「女性からの最強のプロポーズ言葉」は、ずいぶん多くの反応をいただいた。
トラフィックも通常の3倍近い盛り上がり。

具体的な反応では、
「そのくらいオトコはしっかりしてほしい」
「女性にそこまで言わせる男はチョーチンアンコウ」といったのもあった。やっぱ女性中心、既婚者中心のコメント。

男性たちからは、素直に、
「これを言われたら効く!」「強烈!」といった反応が多かった。

女性のみなさま、
責任感のある男性。女性の希望を叶えようとする男性。さらに将来の自分や勤め先が抱えるリスクを見通す先見性のある男性。
こういう人ほど、自分の将来を保証なんてできっこない、と逡巡している
のです。
このジレンマやつらさをわかってあげてほしい。摺り寄れとは言わない。

もし、この相互理解不足のギャップが広がってくると、何が起きるのか。

一般的に男性は、女性が「条件」を前面に出した婚活に拒絶反応を示す。2ちゃんでも、条件にうるさい女性は激しく叩かれる。

オトコたちの心の叫びを代弁してみましょうか。

「一方的に値踏みされてたまるか」

「生きてくため、食ってくために、どんなに私生活や楽しみを犠牲にしてがんばってるのかわかってんのか」

「それを理解することなく、自分達の好みで選んでばっかなんて、ありえねー。何様だ」

「もうオレは二次元の妻でいいもんね」

・・てなかんじで、どんどん男性は閉じこもっていくのです。たとえ女性が魅力的と思う男性であっても。

まずは、理解することから。
仕事も、営業も、マーケティングも、教育も、人間関係づくりも、みーんな同じ。結婚だからといって特別扱いしたり苦手意識を持つ必要はないと思うのです。

ではまた。











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Last updated  2010年06月30日 14時43分17秒
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anishi01

anishi01

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著書 「普通のダンナがなぜ見つからない?」(文藝春秋)

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