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婚活ブログ ニッポンの婚活ビジネス(元)最前線

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2010年07月05日
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「自然体でいられる相手と出会えた」というのは、オーネットで成婚される方もよくおっしゃる言葉。
でも、皮肉な言い方だが、「自然体でいられる相手」を、「自然体の生活」だけで見つけるのは至難の業。

たまに見つかったりすると、既婚者だったりする。なぜかというと、相手には下心や気取りがないから、自然体で接してくれるので。ここに惑わされると、不倫に走っちゃうんだなあ。

ある以前からのお知り合いの外資マーケティング職の方。
最近、結婚が決まったと聞いた。素敵な方なので、実にめでたい。

彼女いわく、
「20代から30代前半くらいまでは、結婚にどうしても見栄があった。連れて歩きたい相手、自慢できる相手を知らず知らずに求めていた」
「男性として魅力的に感じる人は、何かしら合わないことがあった。ワガママだし、女性関係もルーズだし。何より、会っていて自分が疲れることが多かった

「30代後半になると、少し自分も弱ってくる。外で連れて歩きたい相手ではなく、家にいて楽しく過ごせる相手を求めるようになった」。

で、出会って結婚する彼は、年はまさに一回り下。
稼ぎも彼女には及ばないし、「普通に合コンなんかで会ってたら、『絶対ムリ』というタイプ」とのこと。

どうして知り合えたかというと、彼女のマンションの近所の行きつけのバー兼レストランで、お互い常連客だった。なので、結婚も恋愛も意識することなく何度も会ってるうちに、「実は、ラクかも」という自然体の関係を発見できた・・というもの。

ここでのポイント。彼女は、それまで婚活らしい婚活をしていない。合コンも、めっきりしなくなっていた。

でも、少なくとも家の近所とはいえ、常連客が集うレストランには出かけていた。そこにいるお客さんと会話をしていた。これ重要。

「自然体の生活」から、一歩踏み出す。自然体でいられる相手を見つけたければ、必須だと思うです。で、踏み出しさえすれば、必ず何かあると思うんですよね。動いてナンボです、みなさま。

ちなみに、オーネットはそのための一つの手段としてはけっこうツカエると思ってます、はい。

ではまた。





オーネットアニメバナー偶然ver.
オーネット





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Last updated  2010年07月05日 12時11分05秒
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anishi01

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著書 「普通のダンナがなぜ見つからない?」(文藝春秋)

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