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婚活ブログ ニッポンの婚活ビジネス(元)最前線

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2010年07月20日
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オーネットの広報室マネージャー、平川は、草食系男子へのアドバイスが得意である。
この前、彼女があるメディアの記者さんに受け答えしているときに言っていた話。

理系男子や草食系男子は、女性との初対面がけっこう苦手である。
1対1の場面になれば「話さないとしょうがない」ので何とか会話するが、初対面の人が多数参加するパーティーだと、しり込みしてしまいがち。

そういう男性には、こう言ってあげるのだそうだ。

「初めは、しゃべろう、相手を見つけようなんて欲張らないこと。まずは、観察者になってみてはどうか?

盛り上がってそうな輪の中に入り、女性が男性のどんな問いかけに楽しそうに答えているのか、どうやって会話をつなげているのかを徹底的に観察する。
で、真似できそうなところを仕込んで、次回から試してみればいい」

こう言うと、向上心ある男性はけっこう嬉々として動きはじめ、いろいろ見て学んでくるそうだ。こういう素直に動ける人は、どんどん変わってくる。コミュニケーション上手になる。

こういう素直さ、大事。

でも、男性もそう簡単には認められないんですよねー。こういう話は、たとえセミナーであっても男である私の口から言っても説得力がない。どうしても「大きなお世話だ」「あんたはどーなんだ」という感情が入ってしまい、きちんと聞けない。分かります。私が逆の受身の立場なら、無意味な対抗意識を燃やしてきっと粗探ししようとするに違いない。

これは女性にとっても同じ。同性から耳の痛いことを言われるのは厳しい。
過去エントリ「あんたに言われたかない」参照)
あんまり気にせず、役に立ちそうなことは貪欲に吸収すればいいと思います。

ではまた。





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Last updated  2010年07月20日 13時21分31秒
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anishi01

anishi01

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著書 「普通のダンナがなぜ見つからない?」(文藝春秋)

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