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婚活ブログ ニッポンの婚活ビジネス(元)最前線

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2010年07月27日
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「女性との会話が苦手」というのは、けっこう一般的な男性の共通の悩みだったりする。

「話題が見つからない」
「何か話題があっても、展開できない」
「結局、盛り上がらずに続かない」 ・・・などなど。

どうするといいのか。

「女性の話すことに、ひたすら相づちと言葉の繰り返しを組み合わせて反応する」こと。

実は、技術的にはそんなに難しいことではない。ただし、気の持ちようという点では、ちょっとしたガマンが必要。


たとえばこんなかんじ。

「TVドラマでタレントのXXが持っていたバッグ、ずっとネットで探してたんだけど、たまたま入ったお店で見つけたの!」
へーえ、ずっと探してたんだ

「そうそう、3月ころからだから、もう3ヶ月くらいずーっとよ」
えー、まじで? 3ヶ月も? すごいねー。見つけたときは感動ものだね

「そうそう、目を疑っちゃった!」
そうなんだー、そんなに気に入ってたとはすごいね

「素材とデザインが良かったんだけどね、実際に手に持つと使い勝手までいいのよねー。もう迷わず即買い!」
即買いしちゃったんだー

「しばらく節約しなきゃ。あ、ねえねえ、何食べに行こうか?」

・・・てなかんじでしょうか。
ポイントは、男性がつい知りたくなる、行動の理由や理屈、具体性を求めないこと。

やり取りを読んでいて、こんなことを質問したくなった人、要注意。

●「どこのお店で見つけた?」 (→どうせ聞いても知らないので、そのあと展開できない

●「どんなドラマで、どんな場面で持ってたの?」 (→ドラマの話自体は、彼女にはどうでもいい

●「ネットではどういう探し方をしたの?検索?」 (→ますます、彼女にとってはどーでもいい

●「バッグ、いくらだったの?」 (→「ムダづかいしちゃったかも」という後ろめたさを呼び起こす必要はない

●「節約をしてまで買う必要性があったの?」 (→ほとんどケンカ売ってる

これらはすべて、あなたの知的好奇心や優越感を満たすためのもの。彼女の高揚感をなんら盛り上げるものではない。
「共感力」とは、いっしょに盛り上がってあげることなのである。

コツは、無理に会話を続けようとしないことかもね。男性がムリに続けようとすると、どうしても浮かんでくる質問は因果関係を明らかにするような理屈っぽいものが多くなる。
ひたすらニコニコ相づちと言葉の繰り返し。これ大事。

ではまた。





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Last updated  2010年07月27日 10時24分37秒
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anishi01

anishi01

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著書 「普通のダンナがなぜ見つからない?」(文藝春秋)

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