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婚活ブログ ニッポンの婚活ビジネス(元)最前線

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2010年08月24日
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ネット系のサイトでよく見かける、デキる女性。
ネットで婚活するリスクを取ることができる合理的な考え方を持ち、「強い」人が多い。

自己アピールはこんなかんじ。

「NYに5年住んでました」
「イタリア語ができます」
「ときどき翻訳やってます」
「自分でXXサロンをやってます」・・・

などなど、「ワタシは、自立している強い女性」ということを、言葉を尽くして演出している。

これは、とてもとても女子ウケする。
女子高なら、きっとバレンタインデーにたくさんチョコをもらえたことであろう。

あえて言おう。対男性には、まったくの逆効果である。

おそらく彼女らは、こうした強気のアピールを半ば確信犯で書いている。
自分のメガネに適わないであろうオトコを、あえて遠ざけようとしている。

「こんな私に怖気づいたりコンプレックス持っちゃうようなオトコは、はなっからお断り。会うだけ時間のムダだもん。
こんな私だからこそいい、という人にこそアプローチしてほしいのよね」という考えが、見え隠れする。

あるセミナーの質疑でこんな話になったとき、出席していたある外資通信社の男性記者(間違いなく彼女らに求められるタイプの男性)は、「めんどくさ」と一刀両断に切り捨てた。

繰り返す。これは逆効果。

たしかに世の中には、こんな自立した彼女であっても動じない男性は存在する。
独身というふるいにかけても、0コンマ数パーセントはいる。(まずここは大事なポイント。どう転んでも、10%はいない)
でも、彼らは、動じないけど、彼女らに惚れることもない
「ああ、この女性はオレがいなくても大丈夫だ。キミなら生きていける」と思っちゃうんですよねー。
強い男性の、「守ってあげたい」本能をまったくくすぐらないのである。

心当たりのある女性の方、お気をつけください。
なお、ネット系ではこんな辛口アドバイスはもらえませんので、ぜひ私どものアドバイザーにご相談くださいませ(爆)。

ではまた。





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Last updated  2010年08月24日 10時34分33秒
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anishi01

anishi01

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著書 「普通のダンナがなぜ見つからない?」(文藝春秋)

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