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婚活ブログ ニッポンの婚活ビジネス(元)最前線

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2010年09月06日
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先ごろあるところで開催したセミナーを通じて、昨日、一人の女性にオーネットにご入会いただいた。
結婚情報サービスの上手い使い方を示唆するとてもいい事例なので、ご本人の了解を得てご紹介。

彼女の好みは、「けっこう特殊なんです」(自称)だそうだ。

●彼女自身がロジカルで頭を使う職業についているので、結婚相手にも同等以上の知性を求める。
・ある水準以上の偏差値の学歴であること。大学の具体名を挙げられるくらいの水準感である。

●かつ、見かけにもこだわりあり。
品があって、30代に見えること(実年齢は40代半ばまでOK)
・あっさりした和風やアジア系か、理知的なスーツが似合いそうな清潔感あるタイプ。
むしろこっちの方が、アタマの良さよりも条件の優先順位が上だそうだ。

男性陣がこれだけを聞くと、「なんだよー!」となる・・かもしれない。

でも、彼女は他のすべてを求めることはしない。たとえば年収は、自身が稼いでいるので求めない。「年収で240万円でもかまわない」と言い切る。

これは、強い。
譲れるもの、譲れないものがきちんと明確に決まっていて、かつそれが現実にありそうな設定である方は、大いに希望がある。「普通の方でいいんです・・」と言いながら、すべての分野において相手に平均点以上を求める女性が多いので、競争率が低い可能性もある。
が、しかし、普段の生活だけでこういう条件を満たす人を探していくのはとっても難易度が高い。

そうすると、どう考えても結婚情報サービスがお相手探しに最適なのである。
賢い彼女はそこに気づき、行動を始めている。既にお見合い系のところにも登録し、さっそく専門分野で研究を極めようと尽力している研究者の方を紹介されたと言う。
ずばりすぎて、『お見合い、おそるべし!』と、本気でおののいております。」とのこと。

いい人見つかるといいなあ。こういうミクロレベルの個別のケースに触れられる(かつ、付加価値を差し上げられる)のがセミナーのいいところ。今週、来週も数本予定。どんな方たちと会えるのか、楽しみである。

ではまた。





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Last updated  2010年09月06日 14時25分43秒
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anishi01

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著書 「普通のダンナがなぜ見つからない?」(文藝春秋)

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