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久々に映画鑑賞を再開し、アモーレス・ペロスで注目されたガエル・ガルシア・ベルナルの映画を観た。
ジャケ買いじゃないが、映画は俳優か監督で観ることが多い。 さて、1970年代のチリが舞台だった。 さすが南米代表ガエル。 彼が主演していなければ、そうそう観る人もいない気がする。 軍人の独裁政権が民主主義を標榜し、自由を求める民衆が共産主義であることに違和感を覚える。 結局、主義主張などどうでもよく、実際の行いが問われているのである。 どこかの国でも国民の代表を名乗る人々が、国民の過半数の意見を反映していなかったりしている。
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最終更新日
2015.09.17 15:33:31
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