ひみつのへや

そろそろ義母の来るころだな～と思っていたら、案の定、さっき義母からメールが来た。
火曜の夕方に来るそうだ。
あああああー、夕飯何つくろうかな・・・げっそし(￣～￣)ξ

次の日用事があって忙しいので、断りたいが、断れない。
なぜかというと、ダンナと義母との間で先に話が決まっているからだ。

義母は昼間ダンナの携帯に電話をして、いつ休みかを聞き、「いくわね」と決めている。
そのあと、さもさも初めての了解を得るために、わたしにメールで「行っていいか？」と聞いてくる。
ーーーー決まってんなら、白々しいことはやめろ。

最初のうちはダンナと義母で話が通っていることを知らなかった。
なので、用事がある日に重なったとき、断ったことがあった。
そしたら、ダンナが帰宅して、「あれ？来てないの？」といってきた。
「は？」と思ったけど、日にちを変えてもらったという話をしたら、
「今日来るっていってたのに！」と、すっげー怒ってしまった。
超ふてくされて、その日は最悪な食卓となった。

母が来るのがそんなに楽しみなのか？
それとも断られた母をかわいそうに思ったのか？
まあ、どっちもだろう。
それ以来、義母の申し出はすべて受け入れることにした。
だって決まってんだもん(￣Д￣|||


義母は必ずダンナが休みの前の日に来る。
そうすれば、長居してもオッケーだし（なぜ？）、あわよくば、泊まっていこうとするからだ。
義母が帰る時間が遅くなると、息子（ダンナ）の「遅いから泊まっていけよ」の言葉を待っているのだ。
あの～、３０分でかえれるんすけど・・・
たまに泊まっていくが、もう大変！
布団出したりしまったり、夜早く寝なきゃいけないし、朝早く起きなきゃいけないし、ダンナが休みだから、結局義母も一緒に連れて出かけなくちゃいけなくなるし。
だって朝起きて、「あのー出かけるんでーさよ～なら～」ってわけにはいかないでしょ。


やっちゃいけないことだが、ダンナの携帯の使用履歴をみると、頻繁に、母からかかってきたりかけたりしている。
だから、義母はうちでの出来事をよく知っている。
子供が○○した～とか、こんなことがあった～とか。
ダンナがペラペラ話してんだよね。きっと。
だから、最近では、義母とわたしの会話はとても減った。
みんな知っているんだろうと思うと、バカバカしくて話なんかできない。
結構話とかしてたんだけど、やめました。
「そーですね」とかうなずきだけすることにして、会話はダンナに任せることにした。

義母ってそんなによく息子の電話するものなの？
そしてそんなもんなのかな？男って？
わたしは実家に電話なんて月に一回もしない。変？