テーマ:本のある暮らし(3195)
カテゴリ:書籍
ちょっと気になる本メモ~~。
商品基本情報 発売日: 2015年02月24日頃 著者/編集: 熊谷充晃 出版社: 河出書房新社 サイズ: 単行本 ページ数: 222p ISBNコード: 9784309226231 商品説明 【内容情報】(「BOOK」データベースより) 政治的な思惑を超え、“絆”がもたらした神への道ー徳川四天王、十六神将、南光坊天海…家康を支え、265年の長きにわたる政権の礎を築いた男たちと、「神」になるまでの軌跡を丹念に描きだす!! 【目次】(「BOOK」データベースより) 第1章 「神」になる前の徳川家康(2代続けて横死した松平家…悲運の若君/人質として過ごした少年時代 ほか)/第2章 家康ついに「神」になる(家康の墓所はいくつもある/大明神か大権現か…南光坊天海と金地院崇伝の「神号論争」 ほか)/第3章 江戸時代中期の「神君」家康(家康の「神格化」を後押しした後光明天皇の決断/ひとりの大名がせっせと植林した「日光杉並木」 ほか)/第4章 幕末期以降の「神君」家康(「神君以来の伝統」が攘夷のための「錦の御旗」に/会津藩を苦難の道に進ませた「神君」あったの「御家訓」 ほか)/第5章 家康を「神」に押し上げた益荒男たち(幼少期から家康をサポートした最年長「四天王」-酒井忠次/名槍・蜻蛉切の使い手で秀吉が「東の横綱」と激賞ー本多忠勝 ほか)/第6章 家康が「神」になる道すじをつけた群雄(徳川の世を決定づける一言で土佐一国の主にー山内一豊/猛将は「豊臣家おんため」を貫いてさびしい晩年をー福島正則 ほか)/第7章 「神君家康公」にまつわる史跡(御三家もそれぞれ建てた東照宮/天海が主導して建てられた日光以外の東照宮 ほか) 【著者情報】(「BOOK」データベースより) 熊谷充晃(クマガイミツアキ) 1970年神奈川県生まれ。フリーライター。歴史探究家。週刊誌専属記者などを経て2005年から著述家に。歴史全般のほか社会時事、スポーツ、芸能、ペットなど、ジャンルにより複数のペンネームを使い分けて活動し、自著は現在30冊近く。また、企業の公式サイトやフリーペーパーなど多岐にわたるメディアで執筆している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年02月01日 15時30分23秒
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