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カテゴリ:手にとるようにわかる面白い易経
遅くなりました! ☆ 下記、中止になりました。 【長良川大学・岐阜東洋文化 共催】( 人生に生かす易経・2020年度 第2講義 タイトル:【水山蹇(けん)】※占いではありません。 会 場 : 岐阜駅 岐阜市生涯学習センター 中研修室 ※今回のみ大研修室ではなく隣の中研修室です。 (JR岐阜駅東・三省堂書店東隣) 会 費 : 1,000円(予約不要) 主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会 ※年4回(原則第3土曜日14~16時) ☆2020年は12月末まで中止になりました。 2021年 2/20(2020年度 第4講義) ☆ 3回目だけでも受講出来ます❤ NHK文化センター名古屋教室:【オンライン講座】 「今だからこそ『易経』に学ぶファシリテーション」 講師 読易の会主宰 竹村 亞希子 ファシリテーター 小椋 浩一 11/15 (すべて日曜) 13:30~15:30 https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1214441.html ☆ 大人気の!❤龍の成長論を久し振りに話します❤ NHK文化センター名古屋教室:【オンライン講座】 「龍はなぜ雲と共にいなけばならないか」 ~易経超入門講座「乾為天」~ 読易の会主宰 竹村 亞希子 11月7日(土)15時~16時30分(90分) http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1212210.html ☆ 下記、中止になりました。 来年、2021年10月にこのタイトルで開催いたします。 タイトル:『地山謙』 儒家の基本書「五経」の一つ「易経」は、東洋最古の書物で、 時の変化の法則とそれぞれの時の解決策が書かれています。 その時その状況にぴったりの事を行えば物事が亨(とお)る、 これを時中といいます。「地山謙」卦は、高い山が 大地よりも自ら低くなる。謙は謙虚さ。最高の徳。 人は物事を知れば知るほど自分の足りなさを知り、 より謙虚になります。 会 場 :新日本法規出版本社別館・名古屋支社4F「大会議室」 名古屋市中区栄1-26-11 (地下鉄伏見駅6番出口徒歩10分) 会 費 :1,000円(予約不要) 主催・事務局・問い合わせ先:東洋文化振興会 会長 三島徹 toyobunka2006@yahoo.co.jp FAX 0568-76-7985 携帯 090-4859-4736 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ NHK文化センター名古屋「易経」講座。 http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html リアル講座の教室は6階(大会議室)です。 ★コロナが終息するまでのしばらくの間は 受講生さん同士の摺り合わせは控えさせて頂きます。 2020年10月14日、24年目に突入しました! ☆名古屋NHK文化センター易経講座❤ 講座開始と同時に24年目突入❤と宣言したら、 受講生の皆さんが一斉に拍手👏嬉しかった❤ この後、遅れて続々と来られた。 ☆ NHK文化センター名古屋教室「易経」講座 http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html キャンセル待ちの方が 80名おられるそうです。 名古屋は一つの教室のみで、大変申し訳ありません。 どうか気長にお待ちくださるよう、お願い申し上げます。 ☆中国古典「易経」を占いでなく、古代の叡智を学ぶ目的でスタートした講座が 令和2年10月に24年目に入りました。 継続の受講生さんや初めて易経を学ばれる方、 リアルに受講される方(コロナ収束までは、机に1名、44名に限定)と通信受講の方(限定12名)の計56名の受講生さんと、読み方・学び方も日々革新していきたいと想います。 ★受講生の皆さまへのお知らせ 今期の募集もほとんどの方が継続で、感謝しております。 2020年から広い教室(6階大会議室)になりました。 ※新しい受講生さんのために、 易経の基礎的な話を入れながらの講座です。 ★キャンセル待ちの皆さまへ 長らくお待ち頂きまして、ありがとうございます。 名古屋は一つの教室のみで、大変申し訳ありません。 どうか気長にお待ちくださるよう、お願い申し上げます。 ☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座 http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html ※易経全文を15年かけて読み込んでいます(1997年10月より) ※占いの講座ではありません。 ※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。 ※途中受講できます。 ※通信受講もあります。 リアル・通信ともに満席ですが、キャンセル待ちのお申し込みは出来ます。 ★2020年10月~2021年3月は下記の日程となります 10/28、11/11、11/25、12/9、12/23 1/13、1/27、2/10、2/24、3/10、3/24 NHK文化センター名古屋「易経」講座は 令和2年10月に24年目に入った。 易経全編と繋辞伝を10年で読むと銘打って始め、 10年で一周を終えたが、その途中でかなり急いだ。 2周目は理解しやすいよう、時間をかけて読んでいて ようやく64卦目の「火水未済」を読んでいる。 そのあと繋辞伝に入るが、64卦を別の角度から解説するので、 本経の卦の時中を復習しながら読んで行く。 2周めを終えるのは、まだ先になりそう。 易経全文を15年以上かけて読み込んでいますと、改めなければ。 ☆ 易経一日一言は10月25日~27日の3日分です。 ※易経一日一言を一年間通して読まれれば、 易経に書かれているおおよその内容を把握出来ます。 ~帝王学の書~10月25日の『易経一日一言』(致知出版社) ☆革言(かくげん)三たび就(な)る☆ 征(ゆ)けば凶なり。 貞(ただ)しけれどもあやうし。 革言(かくげん)三たび就(な)れば、孚(まこと)あり。 (沢火革) 沢火革(たくかかく)は改革・変革の進め方を教える卦(か)。 改革の時期を早まって進むと、 いくら気持ちは正しくとも失敗する危険性がある。 改革を決行するまでには、改革を求める理由を再三述べ、 賛成反対の議論が何度も行われるという過程が必要である。 そうした過程を経て、改革の機運が大衆の間に広まり、 それが世論となって、初めて信頼を得られるものだ。 ~帝王学の書~10月26日の『易経一日一言』(致知出版社) ☆鴻陸に漸む☆ 鴻(かり)陸(逵ーき)に漸(すす)む。 その羽をもって儀(ぎ)となすべし。吉なり。 (風山漸) 風山漸(ふうざんぜん)の卦(か)は、 ゆっくりと歳月をかけて伸び進み、大木に成る進み方を教える。 「鴻(かり)」は、雁(かり)の一種で、白くて大きい鳥。 「逵(き)」は雲路、空中の道。 数十羽の鴻雁(こうがん)の群れが一糸乱れぬ列を作り、 儀容(ぎよう)に適った進み方で飛んで行く様子を表している。 徐々に段階を経て進んだものは、整然として、美しく完成する。 飛び去る雁(かり)の様子のように、 その退き方も乱れず、後進を従えている。 ~帝王学の書~10月27日の『易経一日一言』(致知出版社) ☆明を継ぐ☆ 明(めい)両(ふた)たび作(おこ)るは離(り)なり。 大人もって明(めい)を継ぎ、四方を照らす。 (離為火) 「明(めい)両(ふた)たび作(おこ)る」とは太陽を意味する。 今日も明日も太陽が昇るということである。 これは国や社会、また家庭の照らし方、その心構えをいう。 「離(り)」は「火」であり、燃え上がる火はよく見ればその中心は暗い。 つまり、心が空虚でなければ、明を継ぐことはできない。 朝に昇る太陽のように、日々心新たであれば、 周りを明るく照らすことができるという教えである。 『易経一日一言』(致知出版社) https://www.amazon.co.jp/dp/4884748409 よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^) ☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆ twitter & facebook 竹村亞希子 オフィシャルサイト ☆ 【人の厚み】 大地は雨がどれだけ降ろうが嵐がこようが、 美しいもの、みにくいものを選ばず、いやがらず、 一切合切を受け容れます。 限りなく受け容れて、従い、生み、育てることは、 発するだけの陽にはできません。 つまりそれが、陰の強みであり、 陰の立場にある者が得る喜びだといっています。 人の厚みというのは、受け容れ、従うことで 地層が積み重なるように、着実に厚みを増していきます。 そうやって築いた土壌には栄養がたっぷりと蓄えられ、 あらゆるものごとを生みだし、育て、 形にして実現していくことができます。 そこには不自由さも窮屈さもない、 限りなく広大な可能性を秘めていると教えています。 そのためには、少し受け容れて、従っているように装うというような 中途半端に片足を突っ込むくらいでは、ただの徒労に終わってしまう。 自ら時に趣いて、徹底的に従うことが大切なのだと教えています。 新版『超訳易経 陰 坤為地ほか』 自分でも(拙著の中では)一番好きな本です❤ amazonで まえがき が無料で読めます! https://www.amazon.co.jp/dp/478772018X ☆みんなの易経として多くの読者に愛されてきた 『超訳・易経 自分らしく生きるためのヒント』(角川SSC新書)の増補改訂版です。 6章、7章(100ページ)を新たに書き起こしました。 1章から5章までは角川『超訳易経』の原稿に加筆修正しています。 易経の入門書としては、 新泉社刊『超訳易経ー陽(赤本)、陰(青本)』の2冊がおススメです。 ※「致知出版社発行の『「経営に生かす」易経』は、2013年の講演録ですが、内容の足りない部分は角川SSC新書の2冊『超訳・易経 自分らしく生きるためのヒント』『リーダーの易経 「兆し」を察知する力をきたえる』から多くを引用したからです。そのため増補改訂版の新泉社『超訳 易経 陽 ―乾為天―』『超訳易経 陰 ―坤為地ほか―』と内容が重複する部分が多くありますが、角川SSC新書・新泉社の4冊が初出の本、オリジナルとなります。」 ☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします ☆ 【亢龍の時は必ずくる】 飛龍は必ず亢龍になる。 そういう時の勢いがあるのですから、仕方がありません。 だから、飛龍になった時から 「亢龍の研究」を始めなければなりません。 急激に失墜して落ちていく亢龍になるか、 あるいは勇退してゆるやかにソフトランディングする亢龍になるかは、 飛龍の時にいかに自分に陰を生じさせられるかどうかにかかっています。 驕り高ぶるということは、いいかえれば感受性の喪失です。 鈍感になって、自分もまわりも客観視できなくなり、 最後は善悪の区別さえわからなくなって失墜していきます。 「亢龍悔いあり。」 「亢龍悔いありとは、何の謂いぞや。 子曰く、貴くして位なく、高くして民なく、 賢人下位にあるも輔くるなし。 ここをもって動きて悔あるなり」 竹村 意訳: 驕り高ぶり、昇りつめた龍は必ず後悔する。 亢龍に悔いがあるとは、どのような意味か。 高貴に見えるが、位は持たず、 高いように見えても治める民を持たず、 賢人が臣下にいても、もはや助ける術がない。 このような状況で、何かを為そうと行動しても、 必ず悔いることになる。 亢龍はもっと進もう、もっと偉くなろうとして、 ついに雲が到達できない高みに昇っていきます。 こうなると、もう雲は付いていけません。 いくら賢い部下がいて、助け船を出そうとしても、 最後はあきらめて、さじを投げてしまいます。 それでもまだ止まらず、上へと動こうとすれば、 失墜すると教えています。 amazonで、まえがきが12頁分、無料で読めます!❤ 新版『超訳 易経 陽〜乾為天』(『リーダーの易経』増補改訂版) https://www.amazon.co.jp/dp/478772004X/ ☆出版社(新泉社)からのコメント: 長らく絶版状態になっていた『リーダーの易経』(角川SSC新書)がよみがえりました。 今回の増補改訂版は、 『リーダーの易経』(PHPエディターズ・グループ)、 『リーダーのための易経の読み方(通称 赤本)』(長崎出版) からも一部取り入れて再編集しました。 易経の入門書としては、 新泉社刊『超訳易経ー陽(赤本)、陰(青本)』の2冊がおススメです。 ※「致知出版社発行の『「経営に生かす」易経』は、2013年の講演録ですが、内容の足りない部分は角川SSC新書の2冊『超訳・易経 自分らしく生きるためのヒント』『リーダーの易経 「兆し」を察知する力をきたえる』から多くを引用したからです。そのため増補改訂版の新泉社『超訳 易経 陽 ―乾為天―』『超訳易経 陰 ―坤為地ほか―』と内容が重複する部分が多くありますが、角川SSC新書・新泉社の4冊が初出の本、オリジナルとなります。」 ☆引用される場合は必ず引用元を明記されるよう、お願いします☆ よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^) ☆ 名古屋での講演 ☆ 1月24日、TKC中部会新年互礼会で講演。 3年越しで、ようやく実現しました。 依頼された日程は遠方のセミナーと毎回重なっていたのでした。 飽きずにリクエストをしてくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。 ☆ ありがとうございました。 10月31日の【盛和塾北大阪支部 易経講座第27回】 テーマ【水山蹇(すいざんけん)~行き悩み ~八甲田山雪中行軍に学ぶリーダーの明暗】 ※盛和塾としては最終講座になりました。 年4回で丸6年(足掛け7年)も。感謝!! 2020年から名が変わり、北大阪経営塾「易経」講座になります。 盛和塾北大阪として最後の広報誌20号に 易経講座を掲載して頂きました。ありがとうございます! 2020年からは新たに「北大阪経営塾」として易経講座を開催する予定です。 ☆ 8月2日午後から年に一度の梅田NHK文化センター易経講座。 満席感謝!!圧倒的に女性が多く吃驚!懐かしいお顔がいっぱい。 皆さま、ありがとうございました!また2020年お会いしましょう~❤ ☆ ☆9/27、年1回のNHK文化センター京都教室(2時間) 「中国古典『易経』~地水師・水地比」 満席!感謝! また2020年お会いしましょう~❤ ☆ 7月2日の名城大学キャンパスで「ESD21の会」の講演、終了報告記事をUP! https://www.esd21.jp/news/2019/07/esd2110.html 7/2「ESD21の会~設立10周年記念特別講演会」で講演&懇親会 (一般社団法人持続可能なモノづくり・人づくり支援協会の略称) 講師の蛇川忠暉さん、磯谷智生さんのお二人とも偶然、囲碁仲間です(笑) 最初の私の講演の直後に、いつものように講師席から写真を撮影(笑) ☆蛇川さんは、トヨタ自動車株式会社 取締役副社長、相談役、顧問及び 日野自動車株式会社 代表取締役社長、代表取締役会長を歴任。 現、日野自動車株式会社 特任顧問。☆磯谷さんは、豊田自動織機 社長・会長を歴任。経団連常任理事、中京大学大学院ビジネス・イノベーション研究科客員教授。 左から蛇川忠暉さん、亞、磯谷智生さん。お二人とも偶然、囲碁仲間です(笑) ☆今回の講演は、鈴木明夫ESD顧問(理事)からのご依頼でした。 25年前、オーストラリアへ乗馬旅行に行った時、 デンソーの某氏からの紹介で、当時 豊田通商メルボルン支社長だった鈴木さんに 素晴らしい料理とお酒をご馳走して頂いたのがご縁です。 ☆ 中学1年生のメモに感動!! 水上さんの息子さんが昨年2月に親子で 岐阜長良川大学易経講座を受講した時のもの。 U君も今は中学3年生です。 ☆ ☆易経の入門書としては、 新泉社刊『超訳易経ー陽(赤本)、陰(青本)』の2冊がおススメです。 https://www.amazon.co.jp/dp/478772004X/ 日ハムの栗山英樹監督から3着届いた!感謝! 「易経陰ありがとうございました。すでにアマゾンで手に入れさせて頂きました。本当にわかりやすく、ただただ感謝です。少しでも選手のためになる様しっかり学んでモノにします。本当にありがとうございました。栗山英樹」 感謝です!(涙) 龍のTシャツは今春に『超訳易経 陽』(龍の話)の時に頂いた。 今秋の『超訳易経 陰』は大地と牝馬の話なので、 龍でなくチームの写真TシャツとGirlsが!流石! 春と秋、春秋で1年になった! ☆ 新版『超訳 易経 陽〜乾為天』(『リーダーの易経』増補改訂版) https://www.amazon.co.jp/dp/478772004X/ 芳村思風先生からのお便り。感謝!! 先生、きちんと読んでくださって、ありがとうございます。 なんと! 日ハムの栗山英樹監督からお手紙とTシャツを頂きました。 励みになります!ありがとうございます。感謝感謝! 新刊発売中! amazonで、まえがきが12頁分、無料で読めます!❤ 新版『超訳 易経 陽〜乾為天』(『リーダーの易経』増補改訂版) https://www.amazon.co.jp/dp/478772004X/ ☆出版社(新泉社)からのコメント: 長らく絶版状態になっていた『リーダーの易経』(角川SSC新書)がよみがえりました。 今回の増補改訂版は、『リーダーの易経』(PHPエディターズ・グループ)、『リーダーのための易経の読み方(通称 赤本)』(長崎出版)からも一部取り入れて再編集しました。易経をまったく知らない人にも、ぜひ読んでいただきたい一冊です。 ☆内容紹介: 帝王学の書「易経」から、龍の成長物語「乾為天(けんいてん)」だけを取り上げて、やさしく解説した超入門書。龍が潜龍(潜龍)、見龍(けんりゅう)、乾惕(けんてき)、躍龍(やくりゅう)、飛龍(ひりゅう)、亢龍(こうりゅう)と成長していく6つの過程を通して、すぐに実践できる具体的な智慧を紹介しました。竹村亞希子の代表作『リーダーの易経』(角川SSC新書)の増補改訂版です。はじめて易経を読んでみたいという人にお薦めの一冊です。 ~~~~~~~~~~~ 2月15日発売! 1/25 朝、吃驚!ありがとうございます! amazonの経書ベストセラー1位です。感謝します!! 長い間、待っててくださって、ありがとうございました。 ☆ 初め、この監督ってどなただろう?と思いました。 なんと!! 日本ハムファイターズの栗山英樹監督でした! 「知恵の宝箱」易経は、とにかく難しい! 大人におすすめしたい『こどものための易経』 『こどものための易経』(致知出版社) https://www.amazon.co.jp/dp/4800911818/ スポーツライター 戸塚啓氏: 取材をさせていただいたプロ野球のある監督から、易経に関する本を読んでいると聞いた。 取材対象の方が読んでいるのだから、こちらも読まないわけにはいかない。そもそも、類まれなリーダーとして知られる監督の知識の鉱脈に、少しでも触れてみたいとの興味もある。易経を説く単行本や新書を集めてみた・・・
中村雄一さんの「新年のあいさつ」は ☆ 加地伸行先生との会食。 左から亞、加地先生、川口氏 ※山田会長は10年以上前から超ブレイク塾「易経」講座の受講生さんです。 ☆ ☆『二宮金次郎の一生』(映画化)の著者の三戸岡道夫さんから 『こどもと読む東洋哲学 易経~陰の巻・陽の巻』両方に感想文を頂きました。 三戸岡さんは元・協和銀行副頭取で、古くからのSAM仲間です。感謝! (下記は陽の巻の感想文) 大好評のこどもと読む東洋哲学シリーズ、第2弾 教育関係者に好評をいただきました『陽の巻』につづく第2弾は 『易経 陰の巻 結果が出ないときはどうしたらいい?』 ☆12月16日に『易経 陰の巻』『易経 陽の巻』が2冊揃って amazon東洋思想ランキングで1位と2位を頂きました。 すべて皆さまのお蔭です。本当にありがとうございます! ※絵本やマンガではありません。 『こどもと読む東洋哲学 易経 陽の巻』 ☆イラストレーターは黒崎玄さん ☆今回も都築佳つ良さんと共著です。 私は彼女を【書き手としての私の後継者】と思っています。 1,999年に出会い、本の編集協力を依頼した当初は、 「私にできるでしょうか?」と、とまどっていましたが、 龍の話の講演テープを繰り返し聴いて、 「ああ、龍の話の通りにやっていけばいいんですね」と、学び始めたのです。 都築さんはこれまで、乾太のように龍の成長段階にしたがって易経を勉強してきました。 龍の話を実践したからこそ、たった十八年で易経の理解を深め、成長したのです。 ☆ 談論風発、異常に盛り上がった「吉い」の会。 ☆ 『リーダーの十訓~将たる器量・男の度量』をご恵贈頂きました。 著者は2018年7月に逝去された塙昭彦氏(中国イトーヨーカ堂創業者) 2018年末に編集者の方からお手紙を頂いた。 サブタイトルに器量と度量の意訳を活用してくださったとのこと。 光栄!感謝です。 著者の塙様のご冥福をお祈り申し上げます。 ↓ 「私は、(株)徳育経営研究所代表、(一財)徳育経営研究所常務理事の狐墳英毅(こづかひでき)です。 竹村先生の易経講座の受講生で、竹村先生とは2回名刺交換させて戴きました。 竹村先生には、3つお礼を申し上げます。 一つは、難解な易経を、いつも分かりやすく教えていただいております。 二つは、当財団理事長塙昭彦(中国イトーヨーカ堂創業者)著の編集の気づきを得ることが出来ました。 三つは、「易経一日一言」から、器量と度量の意訳を活用させて戴きました。 お陰様で、11月24日、「リーダーの十訓」を関係者の皆様に謹呈することができました。 事前にご相談すべきところ、誠に興趣ですが、諸般の事情で遅れましたことお詫び申し上げます。」 ☆ 元・花王会長の常盤文克氏から新刊『楕円思考で考える経営の哲学』をご恵贈頂きました。 「本書の執筆にあたって貴著『人生に生かす易経』を引用・参考にさせていただきました。 ここに御礼申し上げます。常盤」(2017年春) 感謝感激、光栄至極!! ☆ 「私は何度も何度も『易経』の読破に挑戦した。 しかし、全く理解できなかった。 『易経』は、帝王の統治の書であり、古代の叡智の書であると教わった。 10年以上前に、ブログを書いていた時に知り合いになった、 『易経』研究家の方に教えを乞うた。その方の出版した本が、 『リーダーの易経「兆し」を察知する力をきたえる』だ。 良書だ。是非、お読みいただきたい。 経営書を読むより何倍も示唆をくれる。 私も、目からウロコが何枚も落ちた経験をした。」 山本真司さんの『実力派たちの成長戦略』より ☆ ★日経オーディオブック 「江守徹の朗読で楽しむ易経入門~解説:竹村亞希子」 ☆ 2020年 ★10月 26日ー午後ZOOM、夜は吉いの会 28日ー名古屋NHK文化センター「易経」講座 6階大会議室 29~31日ー北陸 ★11月 4日ーZOOM 7日ーNHK文化センター名古屋教室:【オンライン講座】 「龍はなぜ雲と共にいなけばならないか」 9日ー会食 11日ー名古屋NHK文化センター「易経」講座 6階大会議室 12日ー博多へ、会食 13日ー博多セミナー、懇親会 14日ー名古屋へ 15日ーNHK文化センター「今だからこそ『易経』に学ぶファシリテーション3」 17日ー東京へ、小林五月ピアノリサイタル 19日ー大阪へ、北大阪経営塾易経講座、懇親会 20日ー名古屋へ 24日ーSkyの会 25日ー名古屋NHK文化センター「易経」講座 6階大会議室 26日ー会食 ★12月 1日ーZOOM 5日ー励ます会 9日ー名古屋NHK文化センター「易経」講座 6階大会議室 11日ー会食 21日ー冬至 23日ー名古屋NHK文化センター「易経」講座 6階大会議室 ☆ (和ばら)、はじめて知りました。 陰の美しさ。静けさ。ずっと眺めて語らいたい。 静謐。一輪一輪がとても優しくて品の良い、深みのある色合いで見ていて飽きない。 惹き込まれます。 スマホが古過ぎて、色の美しさが撮れない。 ※ネットで検索したら・・・わばら は、10月だけみたい。 WABARA わばら 滋賀県 https://www.wabararose.com/ ☆ 建仁寺の「重要文化財 雲龍図襖」が雲龍図の中では一番好きです。 重要文化財 雲龍図 海北友松筆 安土桃山時代・慶長4年(1599) 京都・建仁寺蔵 撮影は亞 京都建仁寺にて ☆ 大好きな平野遼の水彩画『歩く人』 我が家の玄関にいてくれる~❤ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2020.10.25 23:11:42
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