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2023.12.10
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星昨日しっかりHP回復したこともあり、
 
昨日停滞しちゃったキハ143の整備を再開します(苦笑) 
 
やることは付属ステッカーの貼り付けなのですが
   
  
 
 
一緒に検査証が入っていました。日付を見ると30年、まぁ平成30年でしょう。
 
つまり5年前購入の製品ですが、ウチにある模型の中ではこれはかなり新しい(爆) 
  
   
 

裏には直営の名古屋店の印鑑。今回は埼玉県の方から落札したので 
 
もしかしたら前オーナー氏も、近畿圏の前々オーナー氏から譲り受けた物なのかも? 
 
まぁ前オーナー氏が近畿圏から埼玉に引っ越してきた可能性もありますが。
     
しかし北海道の車両なのに、愛知県→埼玉県→神奈川県ってうっしっし 
 
そんな第三の鉄道会社でようやく付属ステッカー貼り付けというのもこれまた(失笑) 
   
   

    
施工前状況
 
ドアスイッチは元から銀色の印刷表現あり。 
 
  
 
 
取説にはA~Eまでの5種類を貼ってくれとありますが  
  
   
 
 
前面はあらかじめ「あいの里公園⇔札幌」が印刷済みなので 
 
ここは下手に弄らずAのステッカー貼りは省略しますあっかんべー  
   
    

    
貼り付け位置はこんな感じ。 
   
    

 
優先席ステッカーが窓のどのあたりにくるかとか、サボ類も実車もサボではなく
 
ステッカーが貼られていたので、その細かい位置とかわかるよう実車画像もスタンバイ。
 
付属ステッカーに収録されているタイプの優先席は別画像から合成しました。 
 
で、施工してみて今回一番難儀だったのはCの路線サボ(小) 
  
  
 
 
1ミリたらずという極小サイズなので、デザインナイフ先端で拾っても 

ナイフ先端と車体との糊の駆け引きが大変。そんななかでサボ枠にピタリとおさまるように
 
位置出しするのですが、ステッカーはインレタと違ってすぐにくっつくから
 
ピンセット先端を駆使して貼り付かないよう位置出しするのに大苦戦でした(失笑) 
 
とはいえ鉄道コレクションに付属の質の悪いやつと違って糊も印刷面もしっかりした品質、 

5年寝かせた後のこんなちっこい切り出しでもちゃんと貼り付いてくれますたオーケー  

  
  

 
なんとか施工完了! ドアスイッチがオーバースケールな気もしなくもないけど 

まぁこれもこの製品の「味」ってことでwww 
   
   

 
反対側面施工状況。 

一昔前の自分だと、ステッカー切り出し時に一部欠けてしまったり、貼り付け時に微妙に 
 
傾いてしまったりして、とはいえ肉眼で見るぶんにはそこまで目立たんだろw  
 
ってあっさり妥協することが多々あったのですが、今回はバッチリOKですグッド 
 
 
    
いや正直、視力的には一昔前の自分のほうが断然良いのですがひとつ、
 
最近わかったことがありまして 
 

 
カルビン・タン氏、模型界ではスーパーベテランプロモデラーも一目置く
 
世界的に有名な1/35スケールフィギュア塗装のスペシャリストです。
  
右の作例を見てもわかるように、5mm足らずの顔にこれだけ実感的な塗装を施す腕前!!  
 
まぁ日本にも米粒に文字書くような人も居るみたいですが、細かいだけでなく 
 
この色使いのセンスが凄い! 模型というより肖像画のレベルですよね。  

 
そんな動画の中でタン氏いわく「対象物がちゃんと見えていることが先ず重要です」 
 
と、手元の照明に拘っているシーンがあったのですが、言われて確かに!  
  
  
いくら視力が良くても照明が暗いと、ナイフの刃先を進めるにつれて手や頭の影になったりして 

そこでステッカーのラインと刃先がちゃんと合っているか怪しくなることがしばしばあるのよ。
    
で、エイヤッと勢いで残りを切り終えると大概失敗する(失笑) 
 
 
ただ、自分も昨年引っ越してから部屋の照明は全て調光可能なLEDにしたのでMAXで
 
明るくすると、蛍光灯の時とは比べ物にならないくらい明るく出来るようになったんですよね。
 
なのでよりハッキリと最後までラインを追うことが出来るようになったのが大きいと思います。
 
でも逆に普段この明るさにしておくとあっという間に目が疲れてしまうんですけれど失敗 
  
というわけで残りもジャンジャン... と先を急ぐのはこれまた失敗の元なので 
 
 
 
 
113系の工作は灰色9号の2回目の吹き付け、というのも 
 
帯塗装で複雑なマスキングをするので塗膜をしっかり作っておきたい狙いです。
 
そしてここで1本、灰色9号を使い切り。ビンはスペアボトルとして使えるよう 
 
綺麗に洗浄しました。

  
 
 
サンダーバード2号の改造はやはり下地の黒を隠蔽しきれず
 
赤黒くなっちゃった箇所を修正することにして
 
黄色ラインとの境界を崩さないように境界線にマスキング。 
  
  
 
 
赤黒くなった箇所に隠ぺい力の高いクールホワイトを色差し
 
したところで出勤です。
 
って、これまた久々に模型工作のみの内容になっちゃいましたが 
 
そもそもこのブログの趣旨はここだしね。
 
いや、なんとなくですがダラダラとブログ書いた翌日は大概死んでいるような?
 
って気付いてしまったというか(笑) 
   





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Last updated  2023.12.10 16:51:34
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