テーマ:小学生ママの日記(28702)
カテゴリ:平凡な日常
うちの小学校は、毎年11月の参観が土曜参観になっており、 1~4時間の授業をすべて観る事が出来ます。 でも、私は4時間目(メインの授業参観)だけ観ます。 理由は、連続して観るのはしんどいからです。。。 今回は少人数クラスの授業でした。 少人数クラスとは、 算数で”じっくり”と”いろいろ”の2コースに分かれて行われる授業です。 算数の授業だけこういうスタイルをとってるみたい。たぶん5年生から始まります。 クラス分けは、本人の希望と先生の了承で決めてるようです。 途中でクラスを変わることも出来るみたいです。 ハルは”いろいろ”のクラスで、いつもの半分の人数しかいないので、 教室はとってもゆったりしていました。 この日は”台形の面積の求め方”についてで、先に先生が公式を提示し、 何故これで台形の面積が求められるのかを図を描かせて考えさせると言うものでした。 2通りの考え方は気付く子も多かったけど、3つ目の考え方(台形を2つの三角形として 考える)は、ある子供が黒板の前で皆に説明し、間違いを他の子供に指摘され、 考え直してるうちに偶然か?引いた補助線で正解となりそうだったんだけど、 時間もなくなり本人も説明しきれなくて、最後は先生が解説されました。 なかなか楽しい授業でした。 帰りにハルに、最後の説明分かった?って聞いたら、 「ん・・・よう分からんかったわ」って言ってました。 参観後は、体育館の作品展を見にいきました。 5年生は3作品展示してあり、
木の板を電動鋸を使ってカットして作った木のオブジェのようなもの。 これをブラックライトで照らすと着色してる所が光るようになってます。
ペットボトルで作ったライト。(真ん中の背の高いやつ) 先が鳥の鶏冠のようになってます。
野菜の屏風。(ひゃ~ピンボケ) かぼちゃが3つ描かれて、「どしどし かぼちゃたちの 行進だ」と書かれてます。
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