狼と香辛料 第4話
さて今回も面白かったです前回ゼーレンのもちかけたもうけ話に裏があるとよみミローネ商会に話を持ち込むロレンスもういちどゼーレンに会ってミローネ商会の人にこっそり見せますどうやらゼーレンの後ろにはメディオ商会、さらには貴族がいるようですね今回価値の下がる銀貨を買い占めてもうける話についての答えは出ませんでしたがかなり大がかりな計画であり、それを利用すればロレンス側に大きな利益が出ることが示唆されてましたねミローネ商会に情報提供してこの計画に関わるロレンスOPに出ていた神父っぽい人はミローネ商会の支店長だったんですねなかなかこのかたもやりての商人らしい雰囲気ですが大塚さんの声が素敵だ(オイ)いっかいの商人としては大金を稼げるかもしれないということで浮かれるロレンスやはり自分の店を持つということは憧れなんですねしかし北に帰るホロにとってはそれはあまり都合がよろしくない様子さらに何百年も生きてきたホロ当然人間とは生きる時間が違うわけで今まで何度も別れがあったんでしょうね寂しさを漏らします(相変わらずホロの描写は良いですね~可愛い)まぁロレンスも旅商人であるため定住できずにいる身ですしある意味孤独なんですがねだからこそ店を構えて町の人間になりたいんでしょうさびしさをあらわすホロとそれをなぐさめるロレンスとのやりとりが良かったですね雰囲気も良い感じでしたしちょっと進展しすぎかなぁ~とも感じましたが暗闇でのベッドはドキドキしましたよ(笑)さて、しかしそんな時に奇襲がホロの耳によりいち早く察知して逃げ出す2人急いでミローネ商会に向かいますしかしどうにも2人ではいけそうにないということでホロがおとりになるといいますもちろん反対するロレンスしかし押し切られますなんとかミローネ商会に逃げ込むロレンスホロの救出を支店長に頼みますしかし支店長は冷静に状況を判断すでに情報をミローネ商会に全て渡しているのにロレンスとホロを狙ってメディオ商会に何の得があるというのだろうか?慌てていたロレンスもその事実に気がつきますフードをかぶった人間にかこまれたホロさてさて次回もきになりますねどうやらホロを囲んだ人間達はメディオ商会とは別のものみたいですねホロが賢狼ということも知っているようですし・・・何者なんだろうか?まぁいきなりホロの正体ばらすロレンスもどうかと感じますが・・・・ロレンスはホロの麦を持ってますし大丈夫だとは思いますが・・・・あと今回ちょっと作画崩れたかな~と感じてしまいました(もともとすごく作画が良いって作品ではないですけどね)それとホロが寂しさをあらわしてロレンスが驚く表情がちょっとわざとらしく見えてしまう描写で残念だったかな・・・・ちょっと気になってしまいましたまぁ頑張ってほしいですね色々と事情が絡み合ってきて面白くなってまいりました次回も楽しみです←もしよろしかったらクリックお願いします♪