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カテゴリ:MALAYSIA
コタキナバル最終日。 帰国日のこの日は夕方5時までたっぷり時間があったのでまたまたプールでまったり。 でもチェックアウトはお昼ということなので、お昼前には部屋に戻ってシャワーを浴びて 鍵を返して荷物をクロークで預かってもらい、ランチを食べに行くことに。 もう街まで行くのも面倒だったので、ホテルの近くにある屋台村?(名前忘れちゃった)へと 歩いていくことにしました。徒歩10分程度ということだったのでそうしたのですが この炎天下の中、それも10分では着かずせっかくシャワーを浴びたのにまた汗だく。。。 ヤシの木がたくさん生えていて、目の前にはビーチが続いているところを散歩しながら歩いた。 アヅイ・・・暑すぎる~~~っっ 最後のほうはヤシの木の日陰から日陰へと飛び渡りながらの移動でした。散歩どころじゃなかったよ(涙) どうにかようやく屋台に着いたけれど、昼間は暑すぎてお客さんも来ないのか? まばらというか、ほとんど人がいなかった。 この屋台村(どうしても名前が思いだせん!)みたいなところにはイタリアンレストランとか シーフードレストランもあって、そちらはお値段もホテル並みに高い。 きっと外国人に合わせた値段設定なのかもしれない、その代わり冷房が効いていて快適。 わたし達は今回は屋台を体験しました。 ずら~っと20件くらいの屋台が並んでいて、お店の人の中にはたまに片言の日本語を 話す人もいたけれど、ほとんどは英語のほうが通じやすかった。 何を食べようかなぁ・・・と考えながら見てまわったけれどどのお店も売ってるものは ほとんど変わらない感じ、マレー料理みたいなところが多い。 適当にお店を選んでサテとナシゴレンと手羽先の焼いたのをオーダー。 サテはほぼ初めて食べたと思うんだけど、けっこう甘い。それにソースをつけて食べるみたいだけど それもまた甘い・・・ピーナツソースのような感じ。照り焼きとかあまり好きじゃないので わたしにはちょっと甘すぎるかな。でも香ばしくておいしかったことは確かでした。 それとアイスティーを頼んだのですが、飲んでみてビックリ! 紅茶よりもものすごく色が薄いし、スダチくらいの大きさの柑橘類が入っていて それがとてもさわやかで甘酸っぱくて。シークァーサーなら飲んだことがあるので 味も分かるのですが、この果物はシークァーサーではないの。 どっちかっていうとレモンの味なんだけど、見た目が全然レモンじゃなくて 何の果物なのかが未だに分かりません。どなたかご存知でしたら教えてくださ~い! ランチを食べてその辺をプラプラした後、「どうやって帰ろうか?」とあつをと相談。 どう考えてもあの炎天下の中、また歩いて帰るのはやめておいたほうがいいだろうと いうことでタクシーを拾うことにしました。 でも待っても待ってもタクシースタンドには来てくれないので、駐車場の係りのおじさんに 「タクシーを呼んでほしいんだけど」と聞いてみる。 ところがおじさんは、「待ってたらそのうち来るよ」ですって。 いっつも思うけどのんびりしてんなぁー、暑い国の人はみんな(苦笑) ま、時間はまだたっぷりあるのでそこら辺で座って待つことにしました。 多分15分くらい待ったかな?ようやくタクシーが目の前の道路にやって来たので タクシーに見えるように手を上げて「おーい!」なんてやってたらこっちに来てくれた。 やれやれようやく帰れるよ・・・で、タクシーに乗って1分もしたかしないかで ホテルに着いちゃいました。料金は5リンギット弱。 タクシーのドライバーさん、5リンギットちょうどでいいと言ってくれた。 海外のタクシーでおまけしてもらったのはこれが初めて。 タクシー代は安かったのか高かったのかわかんないけれどわたし達からすれば とっても安いと思ったし、おまけしてくれるなんてなんていい人なんだろ♪(ゲンキンだわね) それにこんなんだったら最初からタクシーで屋台まで行けばよかった、そうすれば 汗だくにならずにすんだのにぃ。 ホテルに戻ってしばらくロビーでくつろいでいると集合時間になったので お迎えのバスに乗って空港へ向かった。 バスに乗り込むと、同乗していた他のツアー客の1組がなんかものすごい怒っている。 お迎えの現地ガイドさんにものすごい剣幕で怒鳴っている。 話に聞き耳(立てなくても聞こえるほどだけど)を立てて聞いていると どうやらラサリアリゾートから空港まで1時間半かかってタンジュンアルリゾートまで きたらしいのですが、その所要時間の長さにかなりご立腹な様子。 タクシーだったら30分程度で来れるのにこんなに長時間かかるなら最初に言っておいて ほしかったと。そうすればバス送迎を断ってタクシーで空港まで行き、買い物が出来たのに。 ですって。ん?・・・普通に考えたらわかるでしょ、そんなこと。 だって他のホテルも回ってお客さんをピックアップしてから空港へ行くのが普通なんだし おまけにラサリアリゾートは通常、タクシーでも空港から30~40分はかかる場所に あるんだから各ホテルをまわって行ってたら、1時間はどう考えてもかかるって。 自分達だけがあの大きなバスに乗せてもらって空港まで直行で行ってくれるとでも思ってたのかしら? ツアーに参加すると時々こういう風に常識じゃ考えられないようなわがままというか いいがかりをつける人に遭遇する。あまり旅行経験がないからツアーの仕組みというか お約束みたいなことを知らないのか、はたまた「お客様は神様です」精神を海外でも 押し付けているのか? 現地ガイドさんや添乗員さんには同情しちゃうよ、ホント。 それでもJTBの現地ガイドさんは平謝りしてた。・・・謝ることないのにね。 いろんなことが今回もありましたが、コタキナバルは素朴な街でホテルは最高に 素敵ですばらしい夏のバカンスを楽しむことが出来ました。 これにてコタキナバル旅行記はおしまい☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 23, 2007 01:50:23 PM
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