|
カテゴリ:カテゴリ未分類
夢 の 中 で
あの頃の美しい時の流れを 思い出し 懐かしむ 夜は水のごとく 風は涙に似て 愛は碑(いしぶみ)のよう 夢がどこかへ行き さまよっても 怖くはなかったけど この世で あなたと私が優しく向き合う いつかの景色が 慌ただしく訪れ あの時の面影が 今につながる 重たい雨と長い時 2人はいつまでも 気づかなくても ひと目見たい もう一度 この目で 胸に抱いている夢を 漂う風は あなたがくれた約束 孤独にも 不安にも慣れたはずが 花が咲けば 思いは 雨のようにもつれ 寂しさがつのる 一生かけた愛 こんな夜に 露を含む光が 壁を照らす もし 思い出が そのままなら 私をつかまえてほしい 風が吹くのを待って ひっそりと静やかに ただ 昔を懐かしみ 忘れ去った あの人の夢を見る 今 夢の中で手紙をしたためています 家庭菜園の準備で土造りに汗をかいています、、 もう体のあちこちが悲鳴を上げ始めました、、 もう少しすると大好きな桜祭りが始まります、、 北の空より^^。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|