コマさんの 気まぐれDIARY

もともと紙芝居ボランティアの一環で行ったＮ学童。途中から午前にやってるサロンの『お楽しみ会』もお手伝いするようになって・・

小学生も幼児も　“ウケるところは同じ”　なんて簡単に考えてたおにいさんでしたが、いざ『ザッキーおにいさんで～す！』って挨拶してみると思ったほどの反応など来ず

思えば・・最初の内はぎこちなかったな～。ママや乳幼児とのコミュニケーション　

それでも半年も続けてると、おにいさんの掛け声にも協力的にママ達が応対してくれ、また、それを見たお子様達も同じように温かいまなざしでおにいさんやさしく見てくれるようになってくれて・・・。

うれしかったな～そういえばこんな感動エピソードがあった！

お楽しみ会終了後、一人のお母さんが２歳の男の子を連れておにいさんのもとに・・。

『この子、おにいさんの大ファンで先日ＴＶで　“ふしぎなポケット♪”　が流れた時、「これ！おにいさんが歌ってた歌だよね？ママ」　』　って叫んだんだって。

続けてママが言うには　『お父さんの転勤で引っ越すため、おにいさんの歌も今日が聞き納め・・。最後に写真を』　と。

また、別のサロンでも　『先月、おにいさんの踊っていた曲、なんて歌ですか？？　この子がすご～く気に入ったから曲名教えて！』　みたいな事、聞かれたことあったっけ（笑）

これまたうれしいよね♪

自分の歌った歌がきっかけで、お母さんとお子さんが　“ニコニココミュニケーション”　してれてんだもん

最近おにいさんは　“つくづく幸せもんだな～”　って感じるんだ。

それはね・・・。サロンの　“歌のおにいさん”　なんかしていると、ほんと！乳幼児期の子どもたちの発達がめまぐるしいナ～って実感（１ヶ月で身長も表情もそして言動も変化）

そんな愛くるしい子どもたちの発達に携われる・・これって本来は実のパパママじゃないと味わえない幸せでしょ？

実はね・・

さよならの際、おにいさんが歌う　“バイバイた～っち♪”　も、子どもたちとタッチしながら（毎月遊びに来てくれてる子どもたちの）手の発達を感じ、おにいさん自身が喜びを感じている瞬間でもあるんだよ

『手が大きくなったね～』　『背が高くなったね～』　『お歌上手だったよ～』　

そんな言葉を子どもたちにかけると、み～んな、スンゴイにっこにこ

ほんと、おにいさんの目じりも下がりっぱなし