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カテゴリ:私の思うこと
私は祖母に育てられましたから、 若い人が聞けば古くさいと思われるようなことを周りの人にも話します。 私の若い頃は、今のように料理にレシピや学習にマニュアル・・・・・ ありませんでしたねー。 何かを習得するには「見て学ぶ」が基本でした。 仕事を覚えるにも・・・・・ そのうち、よい経営者と言われる人たちが、 新人を育てるには「言って、聞かせて、して、見せて」と言ようなことを・・・・ 脳科学でもミラーニューロンの存在が見つかり、 人のすることを見ると脳がそれを真似ようとして覚える・・・・ 今までやったことが無いものも、よく観ることで出来るようになる。 これは、「門前の小僧、教を覚える」に通じますねー。 まー、そう言うふうに私は育ったんですね~~~ 今はそういいう方法?は通じないのかな???? いろいろな角度から一つのものをみる方法。 その人が普段使う言語。 言語と行動のバランス。 反応する出来事とスピード。 価値観の中心は何処にあるか。 私はノマドなんですね。 つまり、雇われないで自分の体験・経験を仕事にしています。 雇われないで働くには学ぶが欠かせません。 もともと好奇心が強いので、そのことも仕事をするうえで大事な要素になっています。 で、ここで う~~~~ん と考え込む事態になりました。 誠意を込めて伝えると何時か通じる。 時間はかかっても、必ず通じる。 ここに揺らぎが生じました。 さー私!どうする。 ここでほかの方法は見つかるのか? あるいは、まだ見つかっていない方法はあるのか? 今、私にできること。 諦める選択をする時がきたのかを熟慮すること。 最後まで誠実であること。
この本は何度読み返しても、自分への問いが終わることはありません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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