ブンナのその後

いろいろなＤＭが届きます。

活字好きの私は全部開封して目を通します。

今日は化粧品のＤＭ通信を開いてみるとね～～～

「エシカル」という新しい社会貢献　という記事に目が留まりました。

ネットでエシカルを調べてみると

エシカル　倫理的、道徳的という意味の形容詞。とありました。

それが新しい社会貢献としてイギリスで９０年代に始まり、

アメリカでは９．１１から　

日本では３．１１から広がってきたとか

「エコ」や「ロハス」と似ているけど、エシカルは環境に加えてフェアトレードや労働問題

など幅広く使われる。

んですって。

このＤＭではエシカル・ジュエリーブランドのことで載っていましたが・・・・・

エシカル商品を購入するとそれだけで社会貢献になるという、

肩肘張らずに社会貢献に参加できる方法ですね。

楽天ショップでも東北支援の商品が紹介されていることがあり、

私も寿司海苔を購入したことがありますし、普段買い物するショップでも

この商品を購入していただくとその一部が支援に使われます。

と明記されたものがあります。

私は以前のように体力でボランティアが出来なくなっているので、

こういう商品に出会うと、ご縁だと思って購入させていただくことがあります。

ＤＭの記事の最後には

流行やブランドよりも、自分が大切だと思うものに納得してお金を使う。

取材では、若者に限らず、日本人の価値観が変わりつつある一端を垣間見た気がした。

と結ばれています。

普段出来ることとしては

レジ袋を断りエコバックを使う。

環境に配慮した商品を購入する

フェアトレード商品を購入する

寄付金付き商品を購入する

などがありますよね～

エシカルがもっと広がるには課題もあるようです。

オールアバウトには

特定の商品、場所、期間（キャンペーン）でしかエシカル消費ができない。

寄付や支援金がどこに、どのように、いくら使われたのかがわかりにくい。

洋服・バック・ジュエリーなどはデザインに魅力的なものが少なく普段使いには利用しに

くい。

などとあげられていましたが、私も同感です。

定番といわれる普段使いのもので魅力的な商品が提供されるといいですよね～

これからエシカル商品で購買層を狙う企業に期待！というところでしょうか？