かき氷~祇園小石編
「だったらおいしいと聞いている祇園にあるお店へいってみようか?」主人が仕事先の方からふわふわのおいしいかき氷のお店を知っているといわれ聞いてきたといいます。祇園??と聞いてもしかして・・・祇園小石なの?というとそうだという。ブログでもネットでも祇園小石の名前は見ている。HPを調べてもなんだかリッチな・・・・・・と思った。期待わくわくででかけたわけだった。9月といえども猛暑の日々。お店の前には行列となっていた。きれな着物をきた女将さんがおおきに・・・とうちわを貸してくれた。しばらく待っているとお店が広いせいかすぐ番が来た。主人は宇治金時氷わたしは黒みつのミルク氷。ふわふわの氷であった。黒蜜の甘さもあったけどそんなに甘いというわけではなく主人の宇治金時氷をすこしもらったらこの間いったやまぎしよりは、若干苦めだった。氷をしっかり食べた後あったかいお番茶がサービスされた。これはおいしかった。お客様はほとんど女性。価格は私は780円だった。トッピングの具合で1,000円ちかくになるものもある。氷のほかにもパフェやあんみつなどもある。主人は「だんなが必死で働いているときに1,000円のお茶だと???昼食も500円以内に抑えてなどと苦労しているのにお茶に1,000円とは何事だ???」と、ぶつぶついう。なので、お茶のサービスはうれしかったらしい。レジではお店のお菓子のクッキーを二個。あめを二個もらった。クッキーはおいしいと思ったけど彼は「別に・・・」であった。宇治金時はどうだった?と聞くと自分的にはまったりと甘いほうがイイという。つまりあっさりしていたのだ。果たして祇園小石は求めていたかき氷だろうか?先斗町抹茶庵やまぎしは、いまのところまたいきたいお店でもアル。