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カテゴリ:アウトドア・渓流釣り、写真撮影、街角観察
先日の18日に、調布市の花火大会が開催されました。
打ち上げ総数1万2000発。 隅田川の2万1500発に比べると、数は少ないのですが夕方19時20分から、20時30分までの70分間、途切れることなく打ち上げられ、関東でも規模の大きな花火大会のひとつになっています。 今年は不況のあおりを受けて、資金不足から各地の花火大会が中止に追い込まれていますが、こういう時だからこそ、ドーンと花火を打ち上げて、景気をつけた方が良いと思います。 小田急線の狛江駅で下車し、歩くこと15分あまりで多摩川の土手に出ます。 会場は布田に近い日活多摩川撮影所の河原です。 とにかく土手に出れば、どこからでも見物できます。 しかし、土手と河川敷には敷物を敷いてくつろぐ人人人、、、、。 土手に出るとたくさんの屋台が出ていて、ヤキソバやらチョコバナナやら、ビールを買う人がずらりと並んでいます。 花火大会にビールは欠かせませんね。それにおつまみも、ということであらかじめスーパーで買ってきて良かったと思ったのでした。 花火は一瞬に開いて消える火花の美しさとはかなさ、それにあの腹に響くような音がいいのでしょうね。毎年、東京12チャンネルで隅田川の花火大会を中継していますが、あれほど迫力の乏しい番組はないように思えます。 やはり花火は現場で観賞するに限ると、毎回思うのでした。 今年は8月22日に二子多摩川の世田谷区側と川崎側で、それぞれ6000先発、合計1万2000発を打ち上げる花火大会が予定されています。 都合がついたら、こちらのほうも見物に行ってみたい(昨年は二子多摩川しか行けませんでした)と思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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