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[紹介] Voxがあちこちで紹介されている 今日はQotDに関して
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個人のブログやニュースでVoxが紹介されてきている。
無印吉澤ブログより、「Voxはじめました(mixiユーザのための簡単なVox紹介)」 (別窓)
(上部略.....)
■ その他
あと、ユーザ間のやり取りを活性化させるために、運営にも色々工夫してるみたいです。
画面上部から移動できるホーム画面では、毎日「今日の質問(QotD)」「Vox Hunt」という日記のお題を出していて、これに従って日記を書いてもらえれば友達との話題も膨らんでラッキー!みたいな仕組みのようです。僕は面倒なのでやってませんけど。
ともかく、使い心地はあまり悪くないですし、ブログとSNSの間を取ったいいサービスだと思います。mixiからユーザが大勢流れてきたら、しょうもない日記は全部こっちで書くことになるかもなぁ。 "僕は面倒なのでやってませんけど。"
ここんとこ ! なんだ この書きようは ! 面倒なので って.....。
あんな質問 答えたところで しょうがねーよ めんどくせっ、みたいなところで終わってちゃーいけませんぜ。
QotDの答えとしては別に文章じゃなくたっていい。何か気の利いたフレーズ、洒落たコピー、形容詞句、連想単語、そうゆうものを並べるだけでもいいと思う。
たとえばですよ、こうゆうやり方も考えられると思う。
今日のQotDは「あなたの星座は何ですか?....」だけど、これに対して、(星座ということだけにとどまらず) みずがめ座(私)、夜空、満天の星、凍てつく夜、深い夜、流れる銀河の星々、夜露おりる晩秋の夜、オリオン座、といったイメージふくらむフレーズを書き込む。
で、次に、この中から何かよさそな語を選んでグーブロ検索にかける。
この例では 深い夜 にピンときたので QotDの本文中を "深い" "夜" で検索する。
→ このページ (別窓) 。
この場合は一つしか出てこないですが。
本文中に "深い" とか "夜" があるけれどもこの答えは自分とは違った質問に対して答えたものだ。(Voxのページには行かずここでは検索画面の文だけ見て)
夜のシフトの後...、深い話...、という語がある。
そのQotDは、「メールや電話をしたいなと思っている友達はいますか?」だ。
ここがポイント。
自分は、星座や星から夜というイメージをもったのに対して、他の人は、メールや電話に対して夜というイメージをもったわけだ。
自分だけで発想していたものがここんとこで拡張されることになる。
二つが合わさって夜のイメージがふくらんでくる。
メールや電話には確かに夜のニュアンスがありますから。
質問は違えど、向こうにあるその心は 深い夜 ということ。
"夜空の星とかけて、メール,電話ととく、その心は、深い夜にこそつながります。"
いけるじゃないですか(イメージ的に)。
その心が共通するなら質問二つをミックスしてつないでしまおうというやり方。
では、まとめとしてコピー文を出してみると ↓
夜空に星がきらめこうとも 人のぬくもりのない夜は寂しい。
あの子の声が聞きたい。
携帯の呼び出し音を耳にしながら星を見上げる。
「あっ、もう寝てた、ごめんごめん」
メールにした方がよかったか、いや それじゃ彼女の声が
聞けないじゃないか。
そんな小さな葛藤があったことなど彼女は知らない。
街灯の下で背広の背中がひとつ照らされている。
夜露のしめり気が漂う晩秋の 深まりゆく夜の中で。 ちょっとした心模様を表した拙文ができました。
VoxのQotDはこれからも増えてくるわけで、これがものすごい量になったらどうなるか。
おりを見てウォッチしていこうと思います。
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最終更新日
2006年10月31日 06時17分11秒
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