海と風

ブログの皆さん、お元気ですか?
歳が明けて、早くももう2月も9日経ちました。
アクアは、昨年の12月初めにコロナにかかって、闘病生活約17日日間で、ようやく外出許可が出たと思ったら、後遺症で肺気腫と喘息を患っていると、医師の診断があり、その後も、微熱・息苦しさの症状は消えず、昨日、肺の検査をしても、まだ完治していないと言われてしまいました。
もう、うんざりです。
喘息の薬は、3か月目に入り、ここにきて、花粉症の病歴がある為、ここで無理をすると、また、逆戻りの生活になりそうで、本当に自宅でゆっくりするしかないのです。
だけど、実家の仕事をずっと手伝っているため、事務所に赴くことも多く、最近は、母ともぶつかり合いがあるのが現状です。
父が亡くなって、母が一人暮らしをするようになったのは仕方がないことなのですが、自分が体調が悪い状態で、とても高齢者の面倒を見る状況ではないと、つくづく思っています。
体が丈夫だったら、親のことももっと大切にできるのだろうけど、こんなに弱い体では、この先、母を看取ることなんてできないのではないかと思っています。
同じようにコロナにかかっていても、旦那も娘も母もこんな後遺症はない。
なんで、アクアだけなんだって、本当に思います。
これも自分が、体が弱いのが原因だから仕方がない。
医者に言わせると、本当に呼吸困難で亡くなっている方がいるので、重症化しなかっただけでもラッキーだと思ってくださいと言われました。
肺の状態は、だいぶ良くなってきているので、もう少し頑張りましょうと…
心臓は悪いし、今は肺も呼吸器も悪い…最低な体です。
今考えると、40代に無理をしたのが、災いしていると、つくづく思います。
自分は、あまり体が丈夫ではないのに、働き攻めで、自分の体のメンテなんてしている時間もなかった。
若いからできたのかもって、つくづく思います。
ちょうど40代後半、重いものを持ったり、早朝から運転して、あちこち回っていた仕事が、今思うと一番きつかった。でも、少しでも稼がなくてはと、必死で頑張っていた。
そして、気づいた時には心臓を悪くしていた。
人は万能じゃないって、つくづく思いました。
若い時は、何をやっても、すぐに元気になったのに、それが、50代後半になって、体はボロボロ。
この先、100歳時代なんて言うけど、自分には100歳なんて考えられない。
溜息ばかりの昼下がり…こんなにぼやいてばかりじゃダメですね。
気分転換して、歌でも歌おうと思う今日この頃です。
何か、この先、いいことがありますように、祈りながら、今日は過ごします。