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テーマ:初めてのピアス(316)
カテゴリ:ファーストピアス
ファーストピアスデビューを失敗し、その傷が癒えた頃、
私はもう一度ピアスデビューをするために、ピアスについての知識を深めていたのです。 そして、これまで知らなかった世界【ボディピアス】が 私の希望を叶えてくれるファーストピアスになり得るという事が分かってきました。 ファッションピアスと異なり、ボディピアスには下記の特徴があります。 ・つけっぱなしが前提の設計 ・各々の身体に合わせて、長さも太さも自由に選べる ・ファッションピアスより基本的に太い ファーストピアス時代は、ピアス穴が安定するまで 長期間ピアスをつけっぱなしにしますから、 そもそもつけっぱなしを前提に設計されているボディピアスは ファーストピアスに最適だったのです。 それを踏まえ、私の再ピアスデビュー計画は下記の通りになりました。 ☆ピアス再デビュー計画☆1、ニードルで開けるピアッサーは傷の治りが遅いため、傷の治りが早いニードルで開ける。 2、病院で開ける ピアススタジオはなんか怖いので、保守的な私は病院で開けたい。 3、ファーストピアスは持ち込み。太さ14G・有効軸長8mmをチョイス。 ニードルで開けるとファーストピアスは自分で持ち込みができることが多い。 通常、耳たぶに対するファーストピアスの太さは16G(1.2mm)だが、 私はもう絶対にふさぎたくないので、一回り太いサイズ14G(1.6mm)にする。 4、ファーストピアスの形状はストレートバーベルで、インターナルネジ。 裏側が丸玉になっているストレートバーベルなら、通気性が良さそう。 ネジ山でピアス穴を傷つけたくないので、インターナルネジにする。 5、ファーストピアスの素材はチタン。 金属アレルギーになりたくないので、チタンをチョイス。 6、ファーストピアスの飾りは、引っかかりがなく小さめで、しかも気に入って飽きが来ないデザインにすること。 ファーストピアスは半年くらいつける可能性があるので、 なるべく飽きがこないものが良い。 7、ピアッシングの季節は「秋」。 夏は蒸れるので、翌夏は安定した状態で迎えたい。 だから、ピアッシングは、秋が良い。 これなら、きっと完璧だ・・・・計画を練り終えた私はひそかに思ったのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.07.19 01:43:12
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