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2006.11.11
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１１月５日日曜日に、静岡草薙球場へパリーグ東西対抗を観に行ってきました。
もちろん、４時半起床 外は、まだ真っ暗ｗ そして５時に家を出るもの、外は真っ暗ｗ いる人は、ジョギングしている人ばっかｗ 結局駅まで、歩いている人は両手・両足合わせて数えれる人数でした。 事前に予定しているので切符を買い、予定通りの電車に乗る。 早朝なのでまだ外は暗いですし、乗っている人もどこかに行こうとしている人や帰る人ばっかでした。 新宿に着くもの、顔を悪くしている人ばっか。「酒飲みすぎ！」って言ってやりたいですねｗ やはり人がいない新宿はないですね。 新宿についてもまだ外は暗い。 そして小田急線に乗り換える。 僕は早朝の小田急線に乗ったことがないので、空いているかと思いきや。 急行混みすぎだろｗ 急行の始発だということで混みすぎですね。 どの席も空いていないｗ なので、ドア側にいました。 やっぱ、釣りや山登りに行く人か飲み会して帰る人に完全に分かれていました。 そして、住宅街の近くの駅になっていくにつれて、人が減っていくｗ 下北沢で減り、成城学園前で減っていく。 結局、登戸で座れたのでよかったです。 ですが、座っても外は暗いｗ だんだん小田原へ向かっていくにつれ、飲み会の人たちはいなくなり、残ったのは出かける人ｗ 相模大野でも釣り客は江ノ島方面に向かったかと。 極め付きは、本厚木。 ここで完全に飲み会の人たちは消える。 外は、朝ていう感じの薄い感じ。 そして、試合がありそうな学生が乗り込むという入れ替えです。 当然朝早いので、本厚木過ぎたところから、新松田まで寝ていました。 小田原に着いたときは、完全に朝。 人もいないね～ 小田原からは、東海道線に乗ります。 僕は、なるべくゆとりを持つので、１０分ぐらい前に着き、切符を買いました。 そしてホームへ降り、電車を待つ。 そしたら、普通沼津行きが来たので予定通りに乗りました。 角が丁度空いたので、一目散に座るｗ そして景色を見ながらでも行きます。 なんと、小田原の次の駅は、『早川』 これには、笑いました。（もちろん顔を隠してｗ） 心の中では、ロッテ戦で２番で出場し、ホームランを打ったシーンが出てきて応援歌も出てきました。 早川を通りすぎ、熱海まで向かいますが熱海で降りる人も大勢いました。 そして、１５両電車は三島を通りすぎ終点、沼津。 ここでは、５分乗り換えにホームも乗り換え。 急ぎましたね。 下に行き、また登る。 そして電車に乗り、すぐに発車。 また、角に座れたのでよかったです。 そこからは、小田急線で寝たせいか、寝ないで行きました。 これは、浜松行きでしたので清水を途中で通るので１本で大丈夫でした。 そこから、４５分？ぐらいで清水に到着。 そういえば、清水て「ちびまる子」の舞台だったな・・・・ｗ ここまでは、完全に予定通り。 そこから、静岡鉄道の新清水駅まで歩きます。 清水と新清水は離れているんだよね。 西口を出て、すぐ商店街の中に入り、まっすぐ歩く。 まっすぐ歩いたら、踏み切りを渡り少し歩くと、新清水駅が見えホームの中に入りました。 ここは、完全ワンマン運転らしいですね。 しかも２両ｗ そして少し経つと電車が来て乗りました。 そこから、１０分ぐらいで総合運動場前駅に着くのですが、草薙駅でいっぱい人乗り込んできました。 総合運動場に着くと、みんな帰りの切符を買わずに行くんですよね。 僕は、普通に帰りの切符を買い、流れにあわせ球場に行きました。 着くと、大勢の人が、まさかこんないるとは・・・・・ 外野入り口に並ぶとかなーりいました。 並んでる途中で開門のなり、並んでいる途中には応援団がもう準備しているのがわかりました。 中に入ると、かなりの人数が。 今日は、自分を含め４人と観戦なので試合開始前に会い、場所をとってくれたところへ行きました。 そして、１１時ぐらいになると、『ラジオ体操』をライトスタンドでやりました。 これは、面白かったですね。 終わると、ここからは、各球団による１－９ ホークスでは、大道と鳥越が入っていましたし、ハムはマシーアスが入っていまいした。 勿論、某球団の１－９はメガホン叩くだけのやる気なしでやりました。 我、オリックス・バファローズは 村松－塩崎－谷－中村－清原－北川－後藤－阿部真－日高 だったかな？ 見て分かるとおり、外野と内野の人数が違いますねｗ これはいいとして・・・・・ そして、終わるとホームラン競争。 出場選手は、西武の中島・楽天の でした。 各球団の選手には、所属球団のチャンステーマが。 １位は、７本？打った稲葉でした。 圧勝でしたし、場外も２本 終わると、出場選手が登場しあのパリーグ会長。 もちろん、四方八方からブーイング。 無理もない。 みんな楽しみな行事なんだから。 無事、阪神ファンみたいに物が投げ込まれなかったので無事？試合開始。 あ、ちなみオーダー 東軍 １中 鉄平 ２二 高須 ３一 福浦 ４指 小笠原 ５右 稲葉 ６三 今江 ７遊 金子 ８捕 藤井 ９左 森本 Ｐ ダルビッシュ 妥当なオーダーですな。 強いね。 そして東軍 １中 大村 ２二 片岡 ３指 村松 ４遊 中島 ５捕 日高 ６右 柴原 ７三 塩崎 ８一 本間 ９左 赤田 Ｐ 寺原 １番大村、２番片岡、３番村松・・・・ ３番村松？ おいおい、懐かしいじゃねーかよｗ そして４番は中島 ５番は、日高か・・・・ ５番日高？ え？ まて、８番ではないよな？ ５番？ 仰木さんでもやらなかった。 伊東は頭おかしくなっちゃった？ あとはいいとしてｗ ４番に塩崎が入っていたら、こりゃ伊原ブルーウェーブだｗ しかも三塁塁審が小寺さんｗ 小寺さんは、球審だろｗ そうやっているうちに、試合開始 もう、みんな早打ちだね。 大村も近鉄時代のが流れたけど、最後までやったっけ？ 柴原と本間のメガホンダンスも覚えました。 後藤の時にはタオルダンス これは、６球団のファンがやっていまいした。 さすが、東西対抗 あと、紅牛会も久しぶりにみました。 関東が、東京応援団だけだったのでｗ 知っている人もリードやったので昔が思い出されますｗ 村松の時には、オリ・ホークス・オリ・ホークスの交互で応援歌が流れました また、西武の選手のときにはしらけてたｗ どんどん増えていくごとに俺も含め、ライトスタンドがしらけていったｗ でも、清原と秋山の応援歌のときは盛り上がったｗ 結果、９－４で東軍が勝ちましたが、そんな結果どーでもいいー やはり、２次会でしょう。 まずは、ホークス応援団から。 南海の１－９や城島・井口・門田・鳥越・大道などとやりました。 次は、西武 短かったです。 次は、ファイターズ 坪井・田中幸・片岡等をやりました。 また、 日本一おめでとう！というのも出ていました。 そしてリード役の人が、「とくにオリックスさん、ありがとうございました」 そしたらブーイングｗ で、「調子に乗るな！ファイターズ！！」のコールがありましたｗ 次は、ロッテ 有藤が盛り上がったです。 他は、なにやってたんだっけ？ 次は、楽天 あたたかい目でしたね。 １－９もやりましたし、ロペスもやったｗ リードの人も礼儀正しかったね。 最後に、「鳴り物やらせろ！みーきたに！」 には笑ったな。 正直やらせてあげなさいｗ そして、近鉄・青波合同の、オリックス・バファローズ まずは、１番後藤～５３番相川までと、汎用を歌いました。 ここからは、ハンカチの用意を。 仰木さんが亡くなってから、来月で１年 去年は、体調壊されていたこともわかったけど、こんなことになるとは思わなかった。 そして、紅牛の人から、 「ありがと！ありがと！仰木さん！」 のコール 紅牛から青波へマイクが渡され、９５年。 震災の中「がんばろうＫＯＢＥ」 の中、日本一に。 その時の１－９をやりました。 田口－大島－イチロー－ニール－Ｄ.Ｊ－藤井－小川－中嶋－福良 でした。 生意気だった、イチローがＷＢＣでがんばったことに対して、応援歌 そして、ワールドシリーズで影の活躍者として世界一になった田口の応援歌 最後に、知らぬまに、サーパスの打撃コーチからいなくなってしまった藤井康夫の応援歌を歌いました。 そして紅牛にまたバトンタッチ。 ８８年の１－９ 大石－新井－ブライアント－オグリビー－淡口－村上－山下－真喜志 だったような・・・・ 間違えてしまったらすいません。 最初は、西武倒せーオー！ って言っていましたが、途中からは、読売倒せーオー！にしました。 仰木さんは、僕の中で１番の監督です。 いままで低迷していたチームを驚異的な勢いで、優勝したこと。 そして選手からの信頼も厚かった。 合併１年目仰木さんが、監督なってくれて、みんなを救った。 目指していたプレーオフも４位で終わってしまった。 が、仰木さんを僕は責めない。 選手にも責めない。 最後まで頑張ってくれたからだ。 仰木さんも、体の体調が悪いながらもいつものポジションで、チームの監督をしていた。 最後のインボイスの試合まで頑張っていた。 そして、最後は・・・・・・・ こういうことや応援団の真面目で真剣に乗り組んでいる様子。 みんなが、１番必死なり仰木さんへのコールを見て、目の中でうるうるしてしまいました。 それだけ、仰木さんがみんなから好かれていたことがわかる。 仰木さんのことを悪く言う奴は、殴りたい。 こんな場があるのに小池は・・・・・ やっぱパリーグは最高だ。 セリーグではこんな場を持てるか・・・・ そして、応援団ありがとう！ 長年２０年ぐらい続いていた、パリーグ東西対抗は今年で惜しまれながらも終わりだが、復活を僕は待つ。 いつまでも待つ 復活したときは、僕は必ず行く。 なにがあろうと行く。 そう決意した。 そして仰木さんのために。 球団歌「ＳＫＹ」 最後には、「白いボールのファンタジー」 最後には、「いいぞ！いいぞ！応援団！」 コールが大歓声で起こった。 本当に来てよかったよ。 そしてこんな温かいところが、あるんだ シーズンではないようなことだ。 帰りは同じなので、ここで終わりにします。 長いレポートを最後まで読んでくださりありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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