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テーマ:プロ野球全般。(13374)
カテゴリ:カープ・Bs関連
早速野球の話題に。
広島東洋カープvs中日ドラゴンズ 開始18時01分 広島市民球場 観衆26263人 320 000 000 5 013 020 05X 11 【球審:嶋田 哲也 一塁:杉永 昌信 二塁:谷 博 三塁:名幸 一明】 先発は牧野でしたが散々だったみたいですね。2番にノリがいることに驚きですが、打ち込まれたようで。。。 牧野は先発で起用しますかね?個人的にはロングリリーフなどと中継ぎでフル回転してほしいですが、先発もそう多くは居ない状況ですからね。 中継ぎ陣が見事な投球をしてくれました。和田には合わされているようですが、中継ぎフル回転でしたね。 明日以降大丈夫なのか?とは思いますが、ブラウワーがいい働きだったみたいで。 相手のミスもありましたが、打線が今日はつながりましたね。シーボルが昨日のビョンみたいな感じで打ちましたが、後の二打席は凡ゴロでしたか。 そろそろ栗原と東出の打率の順位が入れ替わりそうですが、メタボ・シーボッとなんだかね(笑) 明日も今日みたいにつながってほしいですが、いつもみたいに拙攻の嵐とかになるんでしょうね。 続いてオリ戦 北海道日本ハムファイターズvsオリックス・バファローズ 開始18時02分 札幌ドーム 観衆24416人 020 000 101 4 100 000 010 2 【球審:柿木園 悟 一塁:秋村 謙宏 二塁:山村 達也 三塁:佐藤 純一】 今日はいい試合でしたね。 まず先発の小松が8回まで投げ加藤大輔で締めました。中継ぎ陣を使いたくないところで小松はよく投げました。 立ち上がりはやはり同様ですけど、他は完璧でしたね。この球場とは相性がいいのでしょうかね。 打線もまずローズに二発が飛び出しました。これで復調への兆しが見えてくるものであってほしいですけど、あそこまで飛ばすパワーはあるので明日も頑張ってもらいたいです。 そして後藤が貴重な1点となるホームランをレフトへ放ちました。よくあそこまで運びましたが、2回のタイムリーもナイスです。 ヒーローインタビューを受けていましたが、ケガはもう影響はありませんかね。 走塁ミスはちゃんとしてほしいですが、ご愛嬌ということで。 審判ネタに触れますが、関西メンバーが多くきましたね。柿木園が球審でしたが、昨日球審をしなかったのはこのためだったからですかね。 月曜日に柿木園は三塁塁審で火曜日は本来なら球審になるわけですが、昨日は杉本でした。なので移動の影響があるので昨日は杉本にしたと。 これはセリーグでも同じようにしていることもあり、例えば笠原が東京ドームで水曜日に三塁塁審を務めていたと考えます。 ですが木曜日の球審は木内であった。そしてその翌日の金曜日である広島市民での試合で笠原が球審をしていた。 というような感じで移動が長いときはしないときがあります。必ずしもしないわけではないので、三塁塁審の翌日に球審を務めることもあります。 若い人はしますかね。柿木園ぐらいの歳になるとそういう配慮とかは必要かと思いますけど。 その柿木園は今日はいつも同様な感じでしたね。少しおかしいところがあるのは毎回のことなので、特に何もなかったです。 一塁塁審の秋村は3回のグッチーのショートゴロにはセーフに見えたように思いますけどね。 金子誠が上手く捕りましたが、坂口は「おいおい」みたいなアクションをしていました。 また三塁塁審の佐藤は7回の小田のレフト線への2ベースはファールのように見えますね。そのとき塩崎が写りましたが、「おいおい」みたいな感じがありましたけども、大ちゃんが抗議しに行きましたが、すぐ終わりました。 そのときの二人の顔は笑っていて、大ちゃんが佐藤にポンポンとしたということでよかったです。 やはり二人は共に戦ってきた同志ということですからね。少し和みましたよ。 とはいえ佐藤は塁審でのミスが多く見られますね。先日のヤフードームでのホークス対ロッテの試合のときは結構酷かったみたいで。 明日は藤井対近藤ですが、明後日はオルティズかもしれないので近藤には粘ってほしいです。 最後に高校野球を。 第一試合 聖光学院(福島)5-2市岐阜商(岐阜) 【球審:池 一塁:宮本 二塁:堅田 三塁:窪田】 第二試合 常葉菊川(静岡)11-9倉敷商(岡山) 【球審:三宅 一塁:藤野 二塁:土井 三塁:南谷】 第三試合 駒大岩見沢(北北海道)3-15智弁和歌山(和歌山) 【球審:西貝 一塁:長谷川 二塁:新阜 三塁:左海】 第四試合 鹿児島実(鹿児島)3-7報徳学園(東兵庫) 【球審:赤井 一塁:大槻 二塁:小林 三塁:磯辺 LL:左海 RL:南谷】 智弁和歌山は勝ったのですが、鹿実負けてしまった・・・。 相手が一枚上手だったのでしょうが、最後まで諦めなかったことには心を打たれましたね。 欲を言うというのか8回裏のマウンドには岩下圭投手(=3年、番号10)を続投させるのではなく表に代打で出た、松窪岬投手(=3年、番号1)をマウンドに出してほしかったです。 智弁和歌山は猛攻でしたね。駒大岩見沢の板木勇幸投手(=3年、番号1)に同情してしまうかのようなものですが、智弁の坂口真規選手(=3年、番号3)に一発が出ましたね。 一発だけで済むのではなく一イニング2本塁打(2打席連続)というオマケつきでもありました。 変化球を持ってったときのは綺麗でしたね。 坂口選手だけではなく、三番でキャプテンの勝谷直紀選手(=3年、番号4)も評価してほしいところです。 また今日先発であった芝田崇将投手(=3年、番号1)も粘りの投球ですし打つほうでもさすがでしたね。 2番に入るだけの打撃はあります。 岡田俊哉投手(=2年、番号10)を途中、出す展開でしたが彼が出たことで打線が爆発したのではないかと。 次の準々決勝では対戦カードはわかりませんが、彼が先発するでしょうね。 明日は 第一試合 関東一(東関東)-浦添商(沖縄) 第二試合 青森山田(青森)-慶応(北神奈川) 第三試合 東邦(西愛知)-大阪桐蔭(北大阪) 第四試合 横浜(南神奈川)-仙台育英(宮城) というカードです。それぞれ見所がありますのでどこから触れていいかわかりませんけども、白熱した戦いが繰り広げられると思います。 あ、最後に。 日本の審判がどれだけまだいいかというのが今日の対キューバ戦でわかるのではないかと思います(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.08.13 23:06:45
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