|
テーマ:プロ野球全般。(13374)
カテゴリ:野球(その他)
今日はクライマックスなどのネタではなく、10.19のことについて書きます。
去年も10.19と日記を書きました。 明日からテストだということは変わらないのですが、何年たとうとこの10.19が最もドラマチックでそのダブルヘッダーの中で喜怒哀楽が表現できているものだと思います。 今回が20周年ということでイベントがあるみたいですね。 なんだか参加してみたい感じではありますけども、朝起きたときにウィキペディアの内容とテスト前ということもあり少しだけ動画を見ていました。 この1988年には僕はまだ産まれていません。その4年後に産まれたので、当時のことやそういう光景を生で観たことはなく、動画や語りつぎで見聞きしているものです。 当時の人より相当知識は薄いかと思いますし、完璧ではないかと思いますが、いずれ「近鉄を知らない人たち」が出てくるかと思いますし、今の若いプロ野球ファンにも「10.19」ということを知らない方もいるかと思うので、後世に伝えていくべきものだと思います。 この方の抗議によってこういう形になったということもあります。 今は、吉井が引退したことで10.19を経験した現役選手はもういなくなりましたが、コーチや監督、プロ野球審判として同じグラウンドに立っているので、まだ目に焼き付けることはできるはずです。 今日は日曜日ということですが、西武ドームではクライマックスシリーズが行われ、10.19を経験した梨田さんと、その光景をその西武ドームで観ていた、渡辺久信が戦っています。 心残りがあるということで大石さんがこの「10.19」という日に戦えなかったことと、佐藤純一審判員が第二ステージに出ていないことでしょうか。 ただ梨田ハムがいけたということで、吉井や真喜志といったコーチ陣も居るわけですからそれぞれ違う形でグラウンドに立っていますからね。 来年はこの10.19もそうですが、近鉄優勝や10.12などからも20周年経ちますからね。 ドラマチックな試合を見たいですね。 今シーズンに10.19関連のものですと、大石vs梨田もそうですが、僕の性格上ですと大石と佐藤が印象深いです。 大石さんが監督という役職になり、いつの試合かは忘れてしまいましたが、塁審で出ていた佐藤が微妙な判定をしたんですね。 そのとき大石がベンチを飛び出し、佐藤のところに行き、抗議をしたのですが、すぐに終わったんですね。 でも大石さんの顔は笑っていましたし、佐藤の尻をトントンと叩いたということところが印象深いです。 同じ同士として戦った者ではありますからね。年齢も近いですし。 【10月19日】1988年(昭63) 球史に残る「10・19」それぞれの7時間33分 日めくりプロ野球-スポニチ 10.19 Wikipedia 来年はどういう「10.19」になるかが楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.10.19 13:03:28
コメント(0) | コメントを書く |