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テーマ:プロ野球全般。(13374)
カテゴリ:野球(その他)
年内には振り返りたいと思うのですが、後かなり多く居るので今日かなりの量を振り返ります。
今日は・・・ パリーグ関西勤務の方々 です。オリ戦など数々の機会がある方ですが、本日は、 杉本、柿木園、良川、白井、佐藤、飯塚、丹波、林、福家 と。 ※東、前田、山村、永見、小寺はこれと回顧企画、審判契約更改で振り返っています。 ◎杉本 大成 彼は今年関西勢が定年を迎えてくることもあるのか、彼の年齢的なこともあるのか、出場数が倍増しました。 球審数も約2倍とこちらも飛躍的な年になりましたね。 また関西だけにとどまらず、千葉マリンでも球審をしましたし、更にはオールスターにも出ました。 来季は噂によると3名関西ベテランが居なくなるのではないかということもあるので、出番が多くなることでしょう。 ◎柿木園 悟 関西主力審判として頑張っております。やはり彼は関西の試合でもそうですが、必要不可欠な人になりますよね。 ベテランという域ではありますが、、ジャッジは健在でございます。今年の感じを考えたら、日シリに出るのでは?とは思いましたが、CS第一、第二ステージ共に出ました。 多少のジャッジのことが不安ではありますが、来季も主力として頑張ってほしいです。また彼もストライクコール(特に声)に特徴があります。 ◎良川 昌美 東の方にはあまりなじみがないかとは思いますが、関西ではよく目にする審判です。地道な道を歩み続けており、技術はそんなに素晴らしいわけではないのですが、飯塚よりはまだ上かとは思いますね。 ちゃんと言うと、「干されている」感じではありますが、CSにも出ていますが、「名脇役」として頑張ってほしいと思います。 ◎白井 一行 「将来の東」ではないかと思うほどの安定感が出てきました。ゾーンもパリーグの中では広いほうですし、今年はミスなんかもほとんどなかったでしょう。 福岡でローズとのトラブルはありましたが、まだ若いということで期待がかけられていると思います。 ストライクコールがでかいということですので、「小寺の継承者」とも期待したい感じではありますが、着々といい道を歩んでいます。 ◎佐藤 純一 こちらも関西主力の審判ではありますが、技術はそんなに高いというわけではありません。ゾーンも可変気味なところもありますし、塁審でも小さなミスがある感じはあります。 今年もそのようなところはありましたが、CSには当然出場し、また日シリにも出ました。 また、主任という立場ではありますが、将来的には主任以上のクラスになるのか、ならないのか。今後の技術さに関わりますが、「出世が早かった」と言われないように、来季、がんばってほしいと思います。 ◎飯塚 富司 関西の主力ではないもの、「中堅クラス」として出ています。オリに不安定なジャッジと言われましたが、今年は昨年以上のものではなかったです。 ただ技術としてでは少し未熟というか足りないところもあるので、それをちゃんとしてもらいたいです。 ただ、彼の見逃し三振のアクションはかっこいいものですので、その点を注目してもらえればなと思います。 ◎丹波 幸一 彼も関西主力として頑張っていて、今年はCSで球審をし、日シリにも出て今年頑張りました。 ゾーンも広いのですが、安定しているわけではないので、そこは残念なところはありますし、また技術も多少のミス的なところはあるので、そこは試合経験を積むことで最小限にしてほしいと思います。 来季も主力として頑張るでしょうね。 ◎林 忠良 彼は今年で定年を迎え、もしかしたら「副部長」役職も今年で退き、「一審判員」になるかと思われてきますが、やはり威圧感というのか、権限はありそうな感じですよね。 「存在感」というのか、そんな感じはありますが、ミス等は減っている感じではあります。 彼が二軍の試合に出る回数も増えてくるでしょうね。 ◎福家 英登 今年は昨年より約9倍増の試合に出場しました。ただ出場数はupしようと、球審はまだしていません。 そろそろ初球審をしたいところですね。 ただ今年は関西の試合だけではなく、関東の試合にも遠征していますので、関西ベテラン陣が引退となることですので、試合数は増えていくことでしょう。 そろそろ意地を見せていきたいでしょうね。 明日で、パリーグを終えたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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