箒星

本日で期末試験も折り返しです。
さすがに１日３教科もやると、頭もパンクするのですが、全１２教科(＋選択α)なのですが、何日でもいいので１日１教科にしてくれるとありがたいのですけどね。


帰宅後は野球中継を観ながら寝てしまいました。
ＮＨＫで横浜×広島を見ていましたが、僕が見ていたときは完封ペースだったのですが、


　横浜ベイスターズvs広島東洋カープ　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　開始14時01分　横浜スタジアム　観衆16425人

　021 021 010 7
　000 045 40X 13


【球審：深谷 篤　一塁：杉永 昌信　二塁：眞鍋 勝己　三塁：牧田 匡平】



【カープオーダー】１中　末永　２二　東出　３左　フィリップス　４一　栗原　５三　マクレーン　６遊　石井琢　７右　廣瀬　８捕　石原　９投　前田健　　　　　　　　　　　　　【横浜オーダー】１右　吉村　２二　藤田　３左　内川　４三　村田　５一　佐伯　６中　下園　７捕　新沼　８遊　石川　９投　三浦　



スコア速報　横浜対広島　　ニッカン



ありえないです。
テレビで観ていたときのスコアとパソコンで知ったときのスコアの差に唖然としました。


～投手陣～

先発のマエケンは４回までパーフェクトに抑えていて、そのままスイスイ投げ抜いてほしかったのですが、５回に連打を浴び４失点。

ここではジョンソンに代打ホームランを打たれたそうですが、失点するならまだホームランのほうがいいです。

それに続く林も炎上してしまいましたね。


～打者陣～

打線は三浦を攻め込みました。

マエケンのバントのとき三浦のエラーもあり満塁のチャンスとなると、末永が２点タイムリーを放ちました。
昨日も１番に入り大当たりでしたが、今日も起用に応えましたね。


マクレーンは２本のホームランを放ちましたが、１本目はライトの前列に入るホームラン、２本目は見てすぐにわかる弾丸ライナーでした。

１本目は「フェンス最上部直撃かな？」と思っていましたが、見事入りましたね。
２本目は、野手が全く動かないですぐわかるものでした。


石井琢も昨日に続くスタメンでしたが、通算１００本塁打を古巣横浜相手に、そして慣れ親しんだハマスタで達成をしました。

これには喜びも隠しきれずに喜んでいましたが、その後の守備に就くときにはライトスタンドにも挨拶をし、球場全体が祝っているようなものでした。


最終的には６点差がついたのですが、２回の満塁のときの栗原の弱いセカンドライナーは残念でした。
この日も彼はあたっていないので、オールスターにも選ばれたわけですし、活躍をしてもらいたいところです。


～審判陣～

球審は深谷でした。

深谷はゾーンが広い審判の１人なのですが、今日もゾーンが広く低めをとってくれるところがありました。
両サイドもいい感じで取っていますが、広すぎる感もありますが、狭いよりはまだいいですよね。

一塁に杉永が入り、責任審判を務めますが、明日は牧田が球審をする予定です。





千葉ロッテマリーンズvsオリックス・バファローズ　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　開始18時00分　千葉マリンスタジアム　観衆19424人
　000 002 002　4
　001 000 000　1


【球審：飯塚 富司　一塁：佐藤 純一　二塁：山崎 夏生　三塁：柿木園 悟】




【Ｂｓオーダー】１中　坂口　２遊　大引　３指　フェルナンデス　４三　ラロッカ　５一　北川　６左　大村　７二　山崎浩　８右　小瀬　９捕　鈴木　Ｐ　岸田　　　　　　　　　【ロッテオーダー】１遊　西岡　２一　福浦　３右　大松　４二　井口　５中　サブロー　６指　橋本将　７捕　里崎　８左　バーナムJr.　９三　今江　Ｐ　唐川





スコアボード　　Ｂｓ公式

スコア速報　ロッテ対オリックス　　ニッカン


見事三連勝となりました。
お得意先のロッテということもありますし、岸田が投げるので負けるわけにはいかないですからね。


～投手陣～

先発は今日復帰マウンドとなる岸田でした。

７回１失点としっかりと役割を果たしましたし、三振もとっています。
まだ本人は投げ足りないところがあるかもしれませんが、復帰マウンドなのでいきなりフルは任せたくないでしょうからね。


８回は香月、９回は加藤大輔がそれぞれ３人ずつ抑え、よかったですしそれぞれ３人を１０球で仕留めました。


～打者陣～

岸田を援護しなければならない打者陣ですが、４点を取りました。

ですが岸田がマウンドにいるときは１点のリードでした。ですが１点でも十分だった感じなのですかね。
９回に追加点を入れるのは、後のマウンドを考えると、たとえ抑えの調子がよくても入れておきたいですからね。

何が起こるか野球はわからないですし、守りも固めたいですし。


６回にはホセのポテンヒットのタイムリーと北川の流したタイムリーで２点、９回はラブリーのタイムリ－２ベースと、フミヒロのタイムリーで２点。


９回は先頭の北川が塁に出て、モー村さんがバントを決めました。
ここで二塁ランナーを森山に代えたのですが、ラブリーはタイムリー２ベースでランナーの速さに関係なくゆうゆうホームインです。

小瀬のショートゴロは高くバウンドをしたので、ラブリーが三塁まで進むことができたので、後のタイムリーにつながりました。


それにラブリーは守備でも良いプレーを魅せたということで、攻守に渡る活躍です。


ただモー村さんが２つゲッツーをしていたのですが、全力で走ることができたらセーフの可能性もあるだけに、やはり足もかばいつつの走塁になるのですかね。

ここが気になるところで、もし彼に何かあったらマズイので不安ですね。


～審判陣～

球審は飯塚でしたが、低めは相変わらずだったのですかね。
試合もスイスイと終わらすことができたので、この試合展開には飯塚も貢献したことでしょう。

ただ見逃し三振のアクションですが、見る限りは右にも左にも流れにそった普通のアクションで前のように溜めていなかったのは、変えたのですかね。

でも見逃し三振もそれなりにあったということで、昨日の良川の流れを引き続いています。


一塁には佐藤が入ったことで、山崎以外関西でしたが、林がまだ副部長だったりしたら、林が入っている可能性もありましたよね。


明日は柿木園が球審をしますが、どういうもになるかが楽しみなところです。




【公式戦試合結果】　ＹＢ１３－７Ｃ(横浜)【球審：深谷　一塁：杉永　二塁：眞鍋　三塁：牧田】　　　　　Ｄ４－２Ｇ(ナゴヤＤ)【球審：名幸　一塁：橘高　二塁：井野　三塁：西本】　　　　　Ｔ３－６Ｓ(甲子園)【球審：渡田　一塁：嶋田　二塁：友寄　三塁：佐々木】　　　　　Ｆ３－７Ｈ(函館)【球審：橋本　一塁：山路　二塁：中村　三塁：秋村】　　　　　Ｅ１－３Ｌ(Ｋスタ)【球審：丹波　一塁：栄村　二塁：川口　三塁：山本隆】　　　　　Ｍ１－４Ｂｓ(マリン)【球審：飯塚　一塁：佐藤　二塁：山崎　三塁：柿木園】