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テーマ:プロ野球全般。(13374)
カテゴリ:観戦記
朝書いたのですが、消えてしまったのでもう一度書きます。
この日はカープの今シーズンラスト関東の試合でした。 横浜ベイスターズvs広島東洋カープ 開始18時00分 横浜スタジアム 観衆5339人 011 000 100 3 000 000 000 0 【球審:西本 欣司 一塁:井野 修 二塁:佐々木 昌信 三塁:笠原 昌春】 スコア速報 横浜対広島 ニッカン ~投手陣~ 先発ルイスはスイスイといいテンポで投げていき、点を取られる心配もなかったです。 これは横浜打線が全く打てる気がしないということもありましたが。 自身の手でも場外ホームランを放ちました。 ブロックでもこのような当りはありません。 中継ぎはシュルツが登板です。きっちり抑えてくれましたね。 最後はNGでした。いつもの継投になるわけですが、せっかく試合時間を短くしようとしていたのが、彼のせいで長くなってしまいました。 彼は試合を長くすることはお得意ですからね。今日は5者凡退で球数も結構投げましたし。 ルイスはこの10三振で奪三振王を確実にしたみたいですね。 ~打者陣~ 試合中に緋鯉会から緒方の赤いボードがレフトの観客に配られ、5回や7回のときに緒方孝市の応援歌が流れ、それを上げたりとしていました。 やはりラスト関東緒方ということになるので、いい形で送り出したいですからね。 緒方も試合終了後、レフトまで挨拶に来てくれました。 打線はチャンスで打てないところがありました。得点はマクレーン、栗原、ルイスの一発の3点でした。 気分的には5点ぐらい取っている感じだったのですけどね。 岩本がスタメンに入りましたが、4タコでした。これからの選手なので、どんどん振ってほしいと思います。 ~審判陣~ 有隅だと思っていたのが、西本が出てきたので嬉しかったです。 今季ラスト観戦が西本で締められてよかったのですが、三振も多くありました。ただ見逃し三振はかなり少なかったですけども。 他は特にありませんが、井野はもしかしたらラストという可能性もなくはないですね。 今季ラスト観戦でしたが、12勝7敗1分と勝ち越すことに成功しました。 去年に引き続きカープ戦の観戦成績は貯金がありました。 ただ去年から先発がルイス、マエケン、大竹、高橋犬、篠田、齊藤と変わらないメンバーを見ていましたので勝ち越す理由もわかります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.10.07 00:06:12
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