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セミリアイア「晩年」日記

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2024.07.15
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カテゴリ:随想
​このところ、弓に対する情熱が少しずつ戻ってきた。きっかけは、3年ぶりくらいに張り替えをして、ポンドダウンもして、信じられないくらいいい感覚が戻ってきたことだ。昔の射ち方を、思い出しつつある。45ポンドを半回転緩めたから、多分43ポンドくらいだろう。700番台のACEだと、そのくらいでスパインも合うはずだ。

とにかく、センターが付くまで待てるようになってきた。付いたらすぐではなく、少しだけ余裕を持って切る感覚も戻りつつある。昔は、トリガーレスのような射ち方ではなく、緩みを警戒しながら、引き手はアンカーに固定し、ちょっと押し込む感覚で切っていた。それを思い出した。

もちろん、昔のような点数は望めないが、20mから始めて、今朝やっと50mにたどり着いた。何とか50mでもちゃんと付けて射てるようになりつつはある。何だか、「・・・つつある」の繰り返しばかりだが、射が現在進行形でいい方に変わるという感覚。こんな感じは本当に久々のことだ。首の痛みがかなりよくなってきたこともある。

高校の時以来の弓を、40代で再開して、CPに転向して、全日本と名の付く大会にも10回くらいは出られた。そうやって、もう30年近くもやってきた趣味なのだから、簡単には終われないのだろう。

かくして、70代も、その時々に応じた目標を持って、弓を引き続けるのだろうと思う。そうなると俄然、毎日が忙しくなってくる。





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最終更新日  2024.07.15 17:59:53



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