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2019年12月12日
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カテゴリ:飲料ビジネス
商社から11月までの飲料市場の状況資料が送られてきた。

 先日のブログで2019年の飲料市場は昨年割れということは書いた。
 
 それではカテゴリー別に見てみたい。
 
 ・飲料カテゴリー
  炭酸 96%
  果実 97%
  コーヒー 99%
  紅茶 114%
  日本茶 100%
  スポーツ 97%
  栄養ドリンク(エナジー) 104%
  乳性 96%  
  ミネラルウォーター 93%
  野菜ジュース 95%
  軒並み、昨年割れの中、紅茶とエナジーの伸長が目立つ。

 ・買場
  自販機 97%
  コンビニ 98%
  スーパー 98%
  その他 99%
  すべての買場で昨年割れ

 ・パッケージ別
  缶 95%
  大型ペット 93%
  小型ペット 104%  
  びん 96%
  その他 97%
  大型ペットのへこみは値上げが影響している。

 カテゴリー別に見ていくと、その年の飲料市場がどうだったか?少し見えてくる。
 目立つのは、紅茶カテゴリーの伸びだ。
 キリンが飲料メーカーで唯一、昨年以上の業績を残せたのはこれも一因ではないか。(午後の紅茶)
 それから、相変わらずエナジードリンクのマーケットは熱くて、レッドブル・モンスターの続く次のブランドを各社とも狙ってくるだろう。(特にサントリーの意気込みは荒いと見た)
  
 2020年の飲料市場はどうなるのだろうか?





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最終更新日  2019年12月12日 10時44分17秒
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 Re:飲料市場 カテゴリー別(12/12)   アリス さん
ZONeは、サントリーが発売しているエナジードリンク。

2019年(令和元年)12月に「β版」としてAmazonと大学生協で販売され、Amazonではエナジーカテゴリー新着ランキング1位となる人気を集めた。

その後、2020年(令和2年)5月12日から、「ZONe Ver.1.0.0」と「ZONe FIREWALL Ver.1.0.0」の2種類の正式販売が開始される。

ZONeの特徴は、500mlという大容量であることと、ITサービスのプロダクト開発になぞらえ、定期的に商品のバージョンアップを行っていることが挙げられる。 (2023年02月10日 11時04分04秒)


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