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2020年03月25日
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カテゴリ:投資
これが意味するものは?

 昨日の日経の一面に出たこの記事。

 今のアメリカでは3億人の人口のうち1億人に移動制限がかかっている。実体経済がヤバい!
 
 そこでFRBは直近の1.5%の利下げに続き、国債や住宅担保証券(MBS)の無制限の買い入れを決めた。

 これは日銀(アベノミクス)がやってきた手法で、とうとう世界の基軸通貨たる米ドル(FRB)がその手法を使うこととなった。

 今の世界中の中央銀行は、お金を刷りまくって金融市場にジャブジャブ流し込んでいる。
 実体経済と金融市場はますます乖離していく。
 
 お金の信認はどんどん薄れていっている。

 もうインフレは始まっているのだ。

 
 株や資産の高騰は目の前に見えている。
 
 どうも最近私の頭の中に藤巻健史氏(ハイパーインフレ論者・超円安論者)の顔がちらつく。


 もし、このまま中央銀行バブルが続くようであれば、お金を価値は失い、不動産や株などの金融商品に資産を移行しないといけなくなる。

 金融市場が実体経済と乖離して、私達の生活を脅かすようになるかもしれないこの時、私達に求められるのは、実体経済のインフレに勝る資産運用を金融市場で行うことしかないのだ。

 金融リテラシーは現代を生きるには必需なのかもしれない。





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最終更新日  2020年03月25日 09時23分32秒
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