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2020年06月12日
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カテゴリ:ゴルフ
よく、ゴルフラウンドご一緒させていただいている、大先輩Aさん(今年で御年83歳)からある1冊の本を借りた。「ゴルフ歳時記」という本で、随分と古い本である。筆者は舟橋栄吉さんと言い、75歳でこの本を書いた。

 冒頭、筆者はゴルフの魅力を以下のように語る。

 いつの場合もゴルフが限りなく楽しいのは、つねにスイングなどの複雑な動きと、プレーヤーの内に潜む人間力(知力・気力・体力)がじかに絡んで、そこに完全無欠な「自分」を求めてやまないからだ。
 したがってゴルファーの誰もが、そういった完成した「自分」を見たさに、いくつになってもクラブを手から放せなくなってしまうのだ。
 
 この冒頭の言葉・・・・

 まさにAさんが体験してきたことなのかもしれない、と感じた。
 
 ゴルフの魅力に取りつかれたゴルファーが、自分の「老い」を受け入れながらゴルフとどう付き合っていくのか?
 Aさん曰く「私のゴルフのピークは55歳~60歳ぐらいだったと思う。それ以降は随分と葛藤があった。こんなはずじゃない。もっと飛ぶだろうみたいな。でもある時、自分の老いを認める時が来て、そういう自分と向き合える時が来る。もちろん今でも、もっと飛ばしたい。もっと良いスコアで回りたいという欲求は衰えていないが、昔のようなゴルフを目指すことはない。」

 今後私もゴルフを続けていくことが出来るなら、同じような道をたどるのだろう。その時に、今のAさんと同じように若い人(?)と楽しくラウンドできたなら幸せだと思う。





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最終更新日  2020年06月12日 11時53分21秒
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