|
テーマ:DVD映画鑑賞(13977)
カテゴリ:カテゴリ未分類
昨日は『ブラインド・ガーディアン イマジネーションズ・スルー・ザ・ルッキング・グラス』のDVDを観て、『CUBE』は結局観なかった。
『CUBE』を観ようかと思ったが、これまた随分前に買ったまま未見の『ミザリー特別編』を観る事にした。 これもLDを購入していたが買ったもの。 合計4時間(音声解説を含む)を超える豪華特典が満載!!と書いてあるが、音声解説が脚本と監督の2つあるのでそれだけで108分の倍になるわけだが。 予告編集には日本の物も入れて欲しかった。ムーンライトセレナーデが流れ、早くここから出して(ちょっと違ったかも。)というのが気に入っていただけに。 DVDにしては珍しく、特製ブックレット(8ページだけど。)が付いていたのは嬉しい。他のDVDも、もっと付けてくれれば良いのに。 日本語吹き替えで観る事にした。アニー・ウィルクスの藤田弓子が中々好い。 観ている途中で突然字幕になった。えっと思い、パッケージを見たら(テレビ版日本語音声使用)となっている。なんだ、そうかと続きを観る。 これで観ていると、テレビ放送でカットされた所がよく判る。 それが、保安官のシーンが次々と切られている。 田舎の保安官だが、結構鋭く出来る人でポール・シェルダンの失踪の真相に迫っていくが、そこが見事に切られている。 テレビでカット版を観ていたら、面白さが半減だ。 保安官と助手の妻が車に戻るところを、車で近づくアニーの視点で捉え、すれ違いざまにカメラがぐるっとパンして通り過ぎて行くアニーの車が映し出され、これがワンショットで映されている。 捜索中のポールを監禁している犯人のアニーが通り過ぎて行くのだ。 いいショットだなと思っていたら、メイキングで監督が、バリーは本作の映像製作に大きく貢献してくれた。中でも秀逸なカットはと言ってここを紹介していた。 監督も特に気に入っていたわけだ。 既に何回も観ているにもかかわらず、またしてもドキドキしながら観てしまった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年04月06日 16時59分25秒
コメント(0) | コメントを書く |
|