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優等生という事になっていたスギナ、エリートサラリーマンの成雪が公園で弁当を食べていて、その後バッタリと出くわす。
スギナは登校拒否、義父の成雪は出社拒否をしていた。 この事を同時に知らされ、ショックを受ける母良子。 娘に接する時間をとらなければと考えた成雪は、会社を辞めて何でも屋・林海寺社をスギナと一緒に始める。 最初、スギナ役の佐伯日菜子が、舌っ足らずでヘタクソなのにうわ~と思ったが、観ていたらそれはそれなりに何だかはまってしまった。 アイドルとして売ろうとしていたのか、やたらと服を変えているし、アイドル映画っぽいところも… だからと言って、つまらないアイドル映画というわけでもなく、けっこう面白かった。 原作を読んだことがなく、思い入れも特になかったからかもしれない。 しかし、同じ原作者の『四月怪談』よりもこちらの方がよかった。 学校でいじめられているスギナ。そんなやつ等、「エコエコアザラク、エコエコザメラク」とやっつければいいじゃん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年04月25日 03時58分58秒
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