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カテゴリ:韓流
16時。ほぼ時間通りに暗転し、大歓声の中ちょっと腰をまげて挨拶しながら、 ちょっと顔を手で隠しながらスンホ君登場。 スンホ君は美しくて、かわいくて、そして格好良かった。 「まあ、どうしましょう~」ってこっちまで照れちゃう感じ。 少年から青年になる一瞬を見れた気がして幸せでした。 10歳から子役をして19歳になったわりには芸能界の水には染まって いなくて、最初は緊張のあまりにため息ついたり照れたりと、私は4列目からじっと眺めて いました。 司会は真っ赤な衣装のミンシルさん。 会場は日本青年館で1300あまり。2階席まで満席近く埋まっていました。 しかしK-POPと違ってファン層が40~60代が中心。 ファンの平均年齢はかなり高いですよ(笑) そんなおばさん軍団を目の前にしてるんだもの緊張するわね~(^O^) 最初に本人からファンへの挨拶。韓国でもつい最近初めてのファンミが あったけれど、日本ではもちろん初のファンミ。しかし日本に自分のファンが いるのかもわからなかったので、今日たくさんのファンを目の前にしても、 まだ実感がわかないけれど、とても嬉しいです、って(かわいい) その後 すぐに「フォトタイム」!!! この位置なら新しいデジカメで完璧に撮れると思ったのが甘かった^^; スンホくんは常に手を振ったり、頭をさげて挨拶したりと止まってくれない(苦笑) 今思えば、動いているんだから動画を撮れば良かった~ どうもフォトタイムというと 静止画しか考えられなかった私.. ダメね。 司会のミンシルさんからの質問コーナー *どんな子供でしたか? 反抗なんてしないですよね? 小さいころから本当に母の言うことを聞かない子でした。 小さい頃は撮影よりも 友達と遊びたいので、なぜ自分がこんなことをやっているのかと不満に思ったりして、 全く母のいうことをきかない子でした。 *芸能界のはいったきっかけは? 「お母さんがキッズモデルに応募したのがきっかけで、演技をするようになりました。」 「俳優でやっていくと責任感を感じたのは高校2年くらいの時です。自分は特に 勉強ができるわけでもなく、運動能力も優れているわけでもないので、演技の道に 進めることができて、今では母に感謝しています。」みたいなことを言っていました。 *芸能界で中のいい友達は? スケジュールが忙しくて連絡が途絶えた人もあったりして、最近メールで連絡したり ご飯を食べにいったりしているのはパク・シネさんです。 ミンシルさんは「ちょっと嫉妬メラメラって感じがあるんですが、お姉さんですよね?」 「えっ、ああそうです。ヌナ(お姉さん)です 笑」 *理想のタイプは? 「第一条件は同い年」と言った瞬間にミンシルさんが反応。 通訳を聞いて納得。会場ためいき(笑) 慌ててスンホくんが「高校を出たばかりなので年下は無理かなと…。 年上なら3、4歳ぐらいまで」だって。それが普通だよね。この3~4才も会場の 雰囲気で一生懸命考えてって感じだったし、即答みたいに同じ年ってでてきたのが おもしろかった。 なんか普通に育ってる~笑 *日本は何度か来ているんですか? 仕事ではペク・ドンス、プロポーズ~などで数回きていますが、プライベートでは 1度来ました。 *日本語でしっている言葉はありますか? 「高校の第一教養?~で日本語があったので、知っています。 高校の頃は「やるじゃん、俺」って思っていましたが、卒業してから随分忘れて しまいました。」と言いながらも挨拶の言葉は一通りいろいろ例をあげていました。 来年からしっかり日本語をまた勉強します、って言ってました。 *韓国語の言葉をなにかひとつ教えてください 色紙にマジックで書きながらひとりでうけているスンホ君 色紙には「ヘンショ」の文字 (ヘンボッカセヨ 幸せに~)という意味で、若者の 間で流行っていて、会って挨拶代りに、言うことが無い時にでも言ったり、明るく ヘンショ~って 言えばいいみたい^^「僕に会ったらヘンショ~って言って下さい」 って。 話の流れで、今ユチョン、ユン・ウネと共演の「会いたいポゴシプタ」の撮影中で、 今日来日して、明日朝に韓国へもどってそのまま撮影に行くというスケジュールの話を していてミンシルさんが「ではファンのみなさんから励ましてもらいましょう」って いうことで会場全体で「ふぁいてぃん~」って言ったのに、スンホ君ったら本当に 無表情でぼ~っとしていたの。あれっなんで無表情?て思ったらミンシルさんも 気づいて「ファンのみなさんの応援が届きましたか?」とつっこんだら「えっ、僕に?」 みたいな感じでやっと我に返ったみたい。どうしちゃったんでしょうね? 緊張のあまり 一瞬どこかに意識が飛んだのかしら? ミンシルさんが「声援が足りなかったみたいですね。ではみなさんでもう一度」って 「ふぁいてぃ~ん~~」と叫んだら、スンホくんはステージ真ん中に立って目を閉じて 両手を広げてみんなからの声援を身体全体でうけとめてくれました。 ★ファンからの質問コーナー チケット半券が入ったboxから3名選んで舞台に。 1人目の子が若くてかわいくて、こちら側から見ても「あ~良かった」と思った^^ ファンからの質問は「日本は好きですか?」「これからどんな役をやりたいか?」。 日本は、子供が自由な感じを受けるので、好きです。韓国ではあまり自由じゃない、 みたいなことを言っていた。子供が自由に見えるって、理由としては面白いし スンホくんがまだ子供の目線が残っているのが分かって興味深かった。 これからやりたい役はアクションも好きなので、ペクドンスみたいな役もこれから もっとやりたい、って。 最初の子とは握手だけ。アジュンマはしっかりハグしたので、スンホくんが「最初の 方にもハグしないと」って言って^^ その子もハグしてもらえました。やさしいわ~ ~~~~~~~~~~ ペク・ドンスのダイジェスト版の映像 ★ファンとゲームを一緒にするコーナー 二人のファンが選ばれ、とWiiゲーム対決。画面に現れる物体を↑で指定された方角に切るというもの。二人のファンはゲームの経験がなく、スンホくんはゲーム好き。ミンシルさんに「ゲームは好きですか?」と聞かれたスンホ君。「ゲームと言ったらユ・スンホでしょう~」と余裕のコメント。(初めて余裕のあるコメント) なのに、始めたら二人に負けちゃったスンホくん。首をかしげながら納得いかない様子。 でもファンが勝つとツーショット写真をポラで撮れるとのことで、スタッフがカメラを 構えようとしたら、自分で撮るとスンホくんがカメラをもち(若いね~)セルフで ツーショットを撮って、「もし映りが悪かったら撮りなおすから」みたいなことも 言っていた。本当にいい子なのね~ ★ドラマのワンシーンをファンと再現するコーナー プロポーズ大作戦のワンシーンを二人のファンと再現 1.酔ったイスルをおんぶする。イスルのせりふ「あんたの頭くさい」 終わったあと、少し息が上がっていた^^ 2.イスルが告白し、彼が彼女を抱きしめ誤り、告白する。 2番の人がちょっとガッツイテいた。ハグした感想を聞かれて、「細かった」と 言われたスンホくんが何とも言えない顔をしていた。男性には「細い」は褒め 言葉ではないのだろう。「え~そこっ?」って感じにちょっと眉間にしわを よせてた(笑) いったん舞台からさがって、彼が好きな詩を持って登場 ★詩の朗読 ハン・ヨンウンの詩「私はこんな風にあなたを愛します」 ~~~~「会いたい」のメイキング映像~~~~ 衣装を白シャツ、黒のジャケットに替えて登場 (細いわ) ★ファンへの私物プレゼントコーナー 自分の使っていたマフラーや野球帽、赤いチェックのシャツ、アデ●●スのシューズ、 bagを持ってきたスンホ君。普通はそのままなのに、スンホくんは家でお母さんとお姉さん(お姉さんの存在を初めて知ったわ)と綺麗な箱に入れてラッピングをスンホくんが 頑張ったとかでちゃんときれいにして持ってきてくれた。 会場から5名選ばれて檀上で受け渡し、握手ハグ。しかしその場で開けることに なったらスンホくんが動揺して面白かった。ここで開けられるとは思わなかったって(笑) マフラーは洗ってないので洗って使ってくださいって(洗うはずないじゃんね~) ★さらにプレゼントコーナー 「プロポーズ大作戦」のDVDbox 1名、プロ~かドンスかのOST 2名、 そしてファンミのバーナーというか等身大ポスター(サイン入り)2名 ★最後はお手紙の朗読(最後の「今日はこんなにたくさんお越しいただき、ありがとう ございました。愛しています」は日本語^^ そして弾き語りはユ・ジェハの「愛しているから」 ピアノは上手だった。この日のためだけに習ったというよりは習ってたことがある感じ。 歌はやっと歌っている感じでした。 そして、1番を歌い終わったところで半分終わったと思ったのかため息ついちゃって、 それがしっかりマイクにはいってファンにまで聞こえたの。もうかわいいなんてもん じゃない!!! でもちゃんと2番も頑張って歌ってくれました。こっちまで緊張しちゃいました。 終わったら力が抜けたのか、すぐに立ち上がってセンターまでこれなかった(笑) ほんとにかわいい。 そして「お母さんに「お前は人前でダンスと歌だけはやってはいけない」って言われて いるけど、今日は皆さんのために頑張りました」って。 で、ミンシルさんが「では次回はダンスをしましょう」って言ったら「10年後くらい になりそうですけど待ってもらえますか?」だって。 あ~オットケ~といいたいくらいかわいい。 最後に一言ファンにあいさつして終了。 舞台を退場する時に、袖に入りきる前に「終わった~」って感じに上半身をのけぞらせ ながら入っていった。あと2m我慢ができないところが19歳だな~と思った。 (18:05) そして18:15頃には2階席の人から握手会が始まっていた。休憩が少なくすぐに始めた。 握手の時にはくしゃっとした満面の笑みでお礼をいいながら握手をしてくれました。 背丈は175cmくらいかな~やはりまだ全体的に細いイメージでした。 質問にははきはきと予想よりもいろいろ話す子で、お姉さんが居ると分かって 納得しました。姉妹の居る男の子と男兄弟だけの子って全く違うからね~ (ジソブだけは私のこの研究の例外だけど^^;) 歌やダンスなんてできなくていいから、このまま育って欲しいと改めて 心から思いました(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.12.11 17:17:28
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