[カテゴリ未分類]の記事一覧 | 星野有理の公開するし更改するが後悔したくない航海日誌

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2009年01月20日

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2009年01月19日

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2009年01月18日

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2009年01月13日

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2009年01月12日

ジコセキニン

ネオリベ的な価値観を内面化した自己責任論者達が派遣村叩きをしているのを見るとげんなりしてしまう。マスコミが一斉に雇用問題において企業側の責任ばかりを問題視するような論調で報道したことへの反発もあるのだろうが、不安や恐怖の裏返しで弱い立場の人々を攻撃しているだけに見える。何かにつけて自己責任論を語る人々は、病気の人に対して健康管理が足りないのが悪いとか犯罪被害や事故にあった人に不注意だから自業自得だとでも言うのだろうか。夕食は餅を味噌汁に入れて食べた。

2009年01月11日

初雪

昨日の天気予報で雪になるとのことだったので、少しは積もるのかと思っていたが、早朝にちらりと降っただけで、すぐ雨に戻ってやんでしまったようで、初雪を見ることは出来なかった。今日から今年最初の連休なので、新年会に行く人も多いのだろう。古書店に寄ったら、買おうと思っていた本があったので喜んで購入。ネットオークションだと送料がかかるし手間もかかるのでありがたい。『世界一受けたい授業』にオノヨーコさんが出演していた。「願いは叶う」、「良いことをすると自分も助けてもらえる」といったメッセージを丁寧な言葉遣いで語っていた。『美の巨人』の特集はターナーの「グレートウェスタン鉄道」だった。「麒麟 The PREMIUM 無濾過 BeerChocolat」という麦酒を買って飲んでみた。黒ビールの甘くて苦い味だが、嫌みがなくて飲みやすかった。ジョークの嘘ニュースを配信する「Onion News Network」（略してONN）のAppleがMacBook Wheelという新製品を発表したという動画に笑った。完成度が高く、Appleっぽさが細部までちゃんと表現されている。通称「増田」と呼ばれる「はてな匿名ダイアリー」の「バナナはおやつに入りますか」というエントリーが面白かった。テンプレ化して別バージョンもいくつか登場していたが、元記事が一番スマートだ。世界のフラット化と技術のコモディティ化と作業の自動化の果てに残るのが個人のクリエイティビティーだとして、それはデータベース的な匿名の群れか、記名の作家性か。現在の状況が規制緩和によって引き起こされた面があるからといって、規制を強化すれば問題が解決するという短絡は危険だ。

2009年01月10日

需要と供給のカタチ

SONYのVAIO type Pの広告で製品をジーンズのポケットに無理矢理つっこんでいて、いくら小型であることをアピールしたいからといって、「ポケットPC」と呼んで今にもはみだして落ちそうな形でポケットに入れるのは何だか強引に見えてしまう。ドラえもんのポケットならどんな大型PCも「ポケットPC」と言えるのだろうが。EeePCシリーズが人気のASUSが、低価格な携帯電話「Eee Phone」を発売するかもしれないそうだ。低価格ということは、OSはGoogleのAndroidになるのだろうか。家電メーカー各社が3D映像の家庭向けディスプレイ開発に動いている。3D映画のブルーレイソフトを家庭で楽しめるようになる日も近いのだろうか。アクションゲームやアダルト系の需要もあるだろう。昨年は文芸雑誌ユリイカにまでPC向けボーカル音源ソフトウェアの「初音ミク」が特集されたが、VOCALOIDシリーズの第3弾「巡音ルカ（めぐりねるか）」が発表された。クールな20歳女性の設定だそうだ。ハスキーな外国人ボーカルのタイプやGacktタイプの製品もあるにはあるが、美少女アニメ系の萌えボイスのタイプばかりが目につく。渋い男性ボーカルのものは出さないのだろうか。アニメ「らき☆すた」のキャラが住む家に設定された鷲宮神社の正月三が日の初詣での参拝客が、なんと昨年に比べ12万人も増えて42万人となり、県内で2番目の人出だったそうだ。ヒット映画や人気ドラマのロケ地が観光地化することは良くあるし、昔『あしたのジョー』の力石の葬儀にファンが殺到したりしたことがあったが、萌え系パワーは町おこしで地方の活性化にも利用できるのではないか。ケータイ小説のドラマ化映画化したものは、予告だけで人物像とストーリーが、ほとんどわかってしまうところが逆に凄い。などと無理矢理ほめてみたものの、その手の連続ドラマを全話見るほどの気力を持ち合わせてはいない。

2009年01月09日

ソニーがVAIO type Pを発表。昨年話題になったネットブック、ミニノートの市場にソニーも参戦したことになるが、値段は直販モデルは7万9800円からとちょっと高めだ。キーボードレストの部分がなく、ボディがキーボードのサイズになっていて、トラックパッドではなく、ThinkPadのようなスティック型ポインティングデバイスを採用しているのが印象的だ。カラーバリエーションや専用ケースが用意されているのもソニーらしいブランド感だ。ウォズの魔法使いことスティーブ・ウォズニアック氏が Macworld Conference & Expo 2009に降臨したそうだ。 2005年ごろからMacBookをベースにワコムのタッチパネル液晶を組み込んだ改造型Mac「ModBook」を開発し販売しているアクシオトロン社の社外取締役として登場したとのこと。最新の15インチ版MacBook Proをベースにした黒い筐体のModBook Proというのもあるそうな。MacBook Airや新型MacBook登場前にはタブレットMacの噂があったが、改造という形で登場していたのか。元アップルの共同創業者であるウォズが改造Mac屋になったことをジョブズはどう思っているのだろう。昨年暮れにネットで話題になっていた、ヤフーオークションで中古のニンテンドーDSLiteのおまけに「出品者と大晦日を過ごせる」という出品があって無事落札された事が、ITmedia +D Gamesやmixiニュースにまで取り上げられていた。自分が出品するとしたら何とセットにするだろうか。そして幾らだったら落札されるだろうか。年度内と言っていた定額給付金が年度内には給付されなさそうだ。無駄なバラマキなどさっさと止めるべきだ。経団連の御手洗会長がワークシェアリングで雇用を守ることを検討と発言。今頃何を言っているのだ。シアトルで雪解け水と記録的豪雨による河川の氾濫で大規模な洪水が起きている。異常気象という言葉を聞き慣れてしまった。ピープルズ・チョイス・アワードで『ダークナイト』が5冠。バットマンよりもこの映画の主役といえそうなジョーカー役のヒース・レジャーはもうこの世を去ってしまっていない。

2009年01月08日

Keynote

アップル最後のMacworld Expo 2009は、ジョブズCEOではなくフィル・シラー氏の基調講演で始まったそうだ。「iLife '09」と「iWork '09」について、「iWork.com」というファイル共有及び共同作業環境のβテストを開始すること、ユニボディ成形になった17インチMacBook Pro、米国でのiTunes storeで販売される楽曲の価格変更、いずれは全楽曲でDRMフリーになること、Wi-Fi接続でしか楽曲が買えなかったiPhone 3Gが携帯の3Gネットでも楽曲が買えるようになること等が発表された模様。全楽曲をDRMフリーにすることは、以前からジョブズが語っていたが、ようやく実現することになる。著作権問題を語る上で注目すべき事例となるだろう。GarageBand '09では、標準のギター、ピアノレッスンに加えて、スティングやノラ・ジョーンズなどのアーティストが自らの曲の背景や演奏方法をハイビジョン映像で教えてくれるアーティストレッスンも用意されているそうで、どんなレッスンだか是非見てみたい。中国の動画投稿サイト「Tudou」と「Youku」が、日本からのアクセスを遮断している。著作権侵害に関するクレーム回避や、サーバ・ネットワークコスト削減のためとみられている。いかにも中国らしい対応といえそうだ。DivXが最新バージョンDivX 7をリリース（windows版のみ）。H.264ビデオ圧縮規格に準拠し、HD品質に対応したようだ。DivXは家電メーカー各社がDVD及びブルーレイのプレイヤー、デジタルテレビ、携帯電話等、さまざまな機器で最新フォーマットをサポートできるようにするDivX Plus.認証プログラムも発表。最初のDivX Plus認証機器は、2009年中に複数の大手家電メーカーより出荷される見込みとのことだが、どの程度普及するだろうか。WHO国際EMFプロジェクトでは、携帯電話使用と発癌リスク（とりわけ脳腫瘍）評価のために、IARC(国際がん研究機関)が中心に13ヵ国が協力し大規模な疫学調査を進めていて、この国際共同症例対照研究をインターフォン研究(INTERPHONE STUDY)というそうなのだが、その中間報告によると、携帯電話を使う人は使わない人より脳腫瘍ができる確率が50％も高いとのこと。短期と長期の利用の両方の影響を調べているそうだが、「普通」の利用を「週1回の通話」と定義していて、いくらなんでも少ないのではと思ってしまう。携帯端末を売りたい通信会社や家電メーカー、それらがスポンサーとなっているメディアは、携帯が健康に及ぼす悪影響について情報を出したがらないだろうが、今後調査結果がどうなっていくか気になるところだ。

2009年01月07日

美しい本

「世界のブックデザイン2007-08」展を観ようと印刷博物館に行った。飯田橋から歩いて行ったのだが、前に行ったことがあるにもかかわらず、道を忘れてしまって違う方向に行ってしまい、途中で気づいて引き返して正しい場所を思い出した。地下の有料の展示だと思っていたら、1階の無料展示ギャラリーだった。韓国、日本、スイス、フランス、チェコ、ドイツ各国のブックデザインコンクールの2007年の受賞作と、世界で最も美しい本コンクールの受賞作が少部数発行等の理由で入手不可能なものを除いて実物が展示されていた。ドイツの受賞作にはカーステン・ニコライの作品展図録、スイスの受賞作にはファクトリーレコードのジャケットデザイン等で知られる英国人デザイナーのピーター・サヴィルの展覧会の図録も入っていた。美術や建築の展覧会の図録や作品集に凝った装幀のものが多かった。欲しくなる本が沢山あって、勉強になったし良い刺激を受けた。ミュージアムショップでは各国の最も美しい本のカタログが売っていたが、そのカタログのデザインがいまいちだったので買わず。展示を見て欲しくなった本がネットで買えないかどうか調べるために書名をメモしておいた。博物館と同じビルの上にあるレストラン「LASTELLA トッパン小石川ビル店」でネームプレートを首から下げた凸版社員に混じって、ランチビュッフェ付きの油淋鶏定食を食べた。日本橋と銀座に行き、アップルストアや三越、松屋などを回ってから、木村屋のカフェでアップルパイとバニラアイスを食べてコーヒーを飲んだ。新宿へ行き、書店などに寄って買い物をしてから帰宅し、コーヒーを飲んでおやつに木村屋で買ってきたあんぱんを食べた。夕食は缶チューハイを飲んだ後ニシン蕎麦を作って食べた。

2009年01月06日

最薄

ビクターから世界最薄という液晶テレビが発表された。http://www.jiji.com/jc/c?g=ind_30&k=2009010500594年内に全世界で販売する計画だが価格や生産台数は未定らしい。最薄部が7mmとのことで、ここまでくれば壁掛けという選択肢も現実的になってきたと言えそうだ。厚さ9.9ミリの「ZX1」シリーズを出していて、有機ELでは0.3ミリ厚の液晶パネルまで開発しているソニーはどうでるか。薄さ競争よりも省エネやネット機能などプラスアルファの競争になっていると言われているが、薄さの追求もまだ続くだろうし、モニターの枠部分や操作系のデザインも変わってくるはずだ。坂本哲志総務大臣政務官が総務省の仕事始め式で、「年越し派遣村」について、「本当にまじめに働こうとしている人たちが集まっているのかという気もした」「４０年前の学生紛争の時に『学内を開放しろ』『学長出てこい』（などと学生らが要求した）、そういう戦略のようなものが垣間見える気がした」と述べたそうだ。本当にまじめに政治をやってきたのか、そしてやっていこうとしているのかという気もした。

2009年01月05日

冷たい部屋

実家から自宅に戻ってきたら、予想通り部屋が冷え切っていた。今年は喪中の人も多かったが、子供の写真入りの年賀状も目についた。みんなどんどん結婚して家庭をもっていて独り取り残された様な気分だが、同じような思いでいる人もきっと沢山いるのだろう。夕食は麦酒を飲んでご飯と鯛の味噌漬けと鶏肉のゴボウ巻きとべったら漬けなどを食べた。鯛の味噌漬けはホイルで巻いて焼いたら固くなってしまったが美味しかった。夜『吉本隆明語る～沈黙から芸術まで』を観た。講演では車椅子で登場し、ゆっくりと言葉を選びながら語っていた。

2009年01月04日

小江戸詣

朝は昨日の鍋の残りに餅や三つ葉を入れて雑煮にしたものと、きんとんや紅白のかまぼこ等のお節料理を食べた。随分長い間初詣というものに行っていなかったので、今年は久々に行ってみるかとネットで神社や寺院を検索してみたところ、川越に縁結びの氷川神社というところがあるので、そこに行ってみる事にした。行きの電車や駅はそれほど混んでいなかったが、蔵造りの通りに行くと通りに人がどっと増えた。氷川神社に到着して、お清めの水で手を清めてから参拝の列に並ぼうとしたら、列の続きが別の場所にあって、案内の人に「こちらに並んでください」と言われてしまった。最後尾を探して列の脇を歩いて行くと、神社の外の通りに出てもまだまだ列が続いていて、どれぐらい待たされるかわからないので、遠くから拝むだけにして神社を出た。川越市立博物館の脇を通って、川越城本丸御殿のところへ行くと工事中だった。「通りゃんせ」の歌で有名なわらべ唄発祥の地の碑と川越七不思議の碑をみてから三芳野神社で参拝をした。こちらは氷川神社とうってかわって数人しか参拝客がいなかった。近くに捨て猫らしい野良猫が数匹いて可愛かったので写真を撮った。屋台の沢山出ている達磨市の方に行くと、凄い混雑だったにもかかわらず達磨がそれほど売れている様子ではなかったのは、不景気を反映しているのだろう。川越大師喜多院と仙波東照宮を通ってから本川越の駅に行き、駅ビルの中にあるラケルというオムレツ、オムライスのお店に入り、生ビールを飲んで、餅入りオムライスとハンバーグのセットを食べた。駅ビルのお菓子屋でチョコや苺クリームのどら焼きといもせんべいを買ってから実家に戻った。天気がとても良かったし、久々に川越が巡れて良かった。夕食はワインを飲んでイクラや鶏のつくね等を食べた。

2009年01月03日

新年早々水漏れ騒動

新年早々実家で水漏れ騒動。昨年暮れに父が洗面所の洗面台の下を掃除した際、排水管の一部を取り外して洗ったそうなのだが、戻す時にきちんとはまっていなかったようで、緩んだ部分から水が漏れて洗面台の下の床が水浸しになってしまった。実家の僕の部屋の蛍光灯が点滅しだしたので、交換しようとしたら買い置きがなかったため、夕方に近くのショッピングモールまで買いに行った。そこの駐車場から見えた夕焼けがやけに綺麗だったので遠くの空を眺めていたら、富士山がとてもはっきりと見えた。夕食は麦酒とワインを飲んで豚しゃぶ鍋を食べた。とても美味しい肉だった。

2009年01月02日

元旦

昨年暮れに母が「今年はお節は用意しない」と言っていたが、黒豆や栗きんとんなどがちゃんと作ってあった。朝は新年の挨拶をして若水を飲んで、お屠蘇を飲んでからお節と雑煮を食べた。正月の楽しみのひとつである実家の雑煮は今年もとても美味しかった。父や母には毎年沢山年賀状が届く。それに比べて自分に来る数は元々少ないのに、さらに年々減ってきていて、出しても返事がなかったり、住所変更を知らされておらず戻ってきてしまったりすることも結構あって寂しい。今年は知り合いに喪中の人が多かったのでさらに少ないだろう。ここを読んでいる皆さん年賀状をください。母方の祖母は一昨年亡くなったのに、パソコンの住所リストから一括して自動で印刷しているらしい人達から年賀状が何通か届いていた。父は数日前から一人で暮らしている父方の祖母の所に行っていて、向こうで祖母と元旦を迎え、夜になってから戻ってきた。夕食に食べた鯛の味噌漬けが美味しかった。青森県では正月早々八戸市を含む7市町で導水管の漏水事故による断水になっているようだ。昨年派遣切りにあい、会社の寮を追い出されて職だけでなく家まで失った人達が、日比谷公園などに作られた派遣村のテントに寝泊まりして炊き出しに並んでいるとのことだが、テントも足りなくなっているので、NPO法人が厚生労働省に緊急要請し、厚労省の講堂が宿泊所として5日まで提供される事になったそうだ。中央区も廃校となった小学校の体育館など2施設を5日から1週間をめどに提供する予定らしい。それにしても凍死者や自殺者が出るかもしれないというのに、この期に及んで未だに自己責任論で誤摩化そうとする政治家こそ無責任だし卑劣だ。

2009年01月01日

キョウガシンキ

恭賀新嬉！今日が心機！協が新規！新春を迎え平素のご厚情を深謝し皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます本年もご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます

2009年01月01日

大晦日

夜実家に帰ってワインを飲みながら焼き肉などを食べて紅白を観たりした。実家がよく利用している肉屋の主人にすすめられたという牛肉は、口の中でとけるように柔らかくて美味しかった。紅白を観ていてPerfumeやジェロについて母に解説。映画の宣伝や民放のテレビ番組がらみの演出に苦笑。海老天の乗った年越し蕎麦を食べた。皆様よいお年をお迎えください。

2008年12月31日

夜来香

忘年会で池袋へ。夕方待ち合わせ場所に早めに着いてしまったので、お店の場所を確認してから集合。遅れるという人を除いて揃ったメンバーで予定のお店に行くと、飲み会の人数が確定していなかったため予約しておらず満席ということで、近くに別の店を探すことになった。同じ通りの店の中に台湾料理の店があったのでそこに入ることに。まずは生ビールをピッチャーで頼んで飲んだ後、ホットの紹興酒と台湾梅酒のロックを飲みつつ、春巻き、大根もち、棒々鶏、豆苗炒め、海鮮たっぷりのあんかけおこげ、ニラ玉、麻婆豆腐、炒飯などを食べた後、デザートにウーロン茶を飲みつつごま団子揚げと台湾あずきもち揚げを食べた。なかでも小豆餅があっさりしていて美味しかった。2次会にカラオケに行くようだったが、帰る人もいたし、明日実家に帰るので参加せずに帰宅。楽しい時間でした。お誘い頂きありがとうございました。ちなみに今日行った台湾料理店は、「夜来香ＦＯＲＭＯＳＡ池袋店」。

2008年12月30日

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2008年12月29日

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2008年12月28日

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2008年12月27日

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2008年12月26日

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2008年12月25日

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2008年12月24日

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2008年12月23日

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2008年12月22日

細野サンタのHo!Ho!Ho!Ho!クリスマス

丸ビルのマルキューブにて細野さんのFM番組『DAISY HOLIDAY!』のコントやスペシャルライブの公開録音があり、朝10時から整理券を配布するというので、朝10時前に丸ビルに行ったところ、既に長い列が出来ていて、最後尾に並ぼうとするとスタッフに既に予定数を終了してしまったと告げられてしまった。その後新橋へ移動しパナソニック電工汐留ミュージアムで『アーツ・アンド・クラフツ《イギリス・アメリカ》』という展覧会を見た。ウィリアム・モリスの壁紙やレニー・マッキントッシュ、フランク・ロイド・ライトの家具などは他でも見たことがあったが、職人の手仕事の美しさに改めて良い刺激をもらった。お昼でも食べようと汐留シティセンターに行き、カフェタヒチでランチのセットを食べた。忘年会っぽい集団とカップルがいて、後から家族や制服OLの集団が入ってきていた。東京駅に戻り、新丸ビルと丸ビル内を散策、丸ビルのスタバでクリームブリュレラテを買って、飲みながら地下通路のクリスマス点字を眺めたりした。その後イベント会場のマルキューブに行ったら、細野さん達のリハーサルを見ることが出来た。細野さんが音をもっと小さくして欲しいと言っていた。リハーサルが終わるとここは整理券の観覧場所になってしまったので出てくださいと言われて囲いの外に出されてしまったので、2階のステージの見える場所に行くと、既に場所を確保している人たちがいて、ガラスでステージが少し隠れる場所しか空いていなかった。3階にも既に人が大勢いたので2階のその場所で待っていると、何のイベントかと通行人が集まってきて、ガラスでよく見えない場所に入り込んできたおばちゃん達が押すので、横にいた人たちが徐々に詰まっていって、結局イベントがはじまる頃にはステージがよく見えるようになっていた。細野さんは特別に作った枠から登場し、コントではサンタの帽子で出てきたり、星野源氏のスーダラ節で踊ったりしてサービス精神たっぷりだった。細野晴臣＆フレンズ(細野晴臣・徳武弘文・コシミハル・高田漣・田中馨・岡田崇)、ハーモニカ・ライナーズ、ワールドスタンダード、星野源、ハミングキッチンという豪華な面々による和やかな雰囲気のクリスマスソングが優しく暖かくマルキューブを包み込み、素敵なクリスマスプレゼントを貰えた気がした。公開録音が終わったあと物販コーナーをちらっと覗いてから、iPodで『FLYING SAUCER 1947』を聞きながら帰った。帰宅してモルツ〈スノーホワイト〉を飲んでネギ塩豚カルビ丼と茹でもやしを食べた。ビクターエンタテインメントハリー・ホソノ＆ザ・ワールド・シャイネス／FLYING　SAUCER　1947

2008年12月21日

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2008年12月20日

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2008年12月19日

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2008年12月17日

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2008年12月16日

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