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テーマ:詩&物語の或る風景(1047)
カテゴリ:誰かへ&誰かの
今日、あのひとの好きなヒトから、 好感触(?)のメールが来たそうだ。 声が、うきうきしていた。 昨日の、 詰まった声とは、うって変わって。 「愛してるよ」への返事が、 変わったそうだ。 受け入れてくれてるんだろうか。 【自分と彼女がシンクロしている部分がある】とも。 微妙なところに意識が向いていくのはわかる。 誰でも、自分の居場所を求めるし、居心地のいい場所が好きだ。 彼女も、居心地のいい場所を、求めているだろう・・・ 彼女の、ほんとうの居心地のいい居場所に、できればなりたいと、あのひとは思っていると思う。 あのひとは、かしこくて大きい優しさがあるから、 彼女に、居心地のいい場所をあげられるだろう。その覚悟もあるみたいだし。 【覚悟が必要だよ】最初に、わたしが言ったこと。 あのひとは、今は、ちゃんと覚悟してる(たぶん・・・たぶん)。 彼女を、最後のヒトと決めてるらしい。 ELLIE MY LOVEだ。 サザンの中で、わたしのいちばん好きな曲。【いとしのエリー】 それだけ愛されて、彼女は幸せだと思う。 それから、この世の中に、それだけ愛されている女性も男性もいる。幸せだと思う。 愛されていない女性も男性も居る。さびしいね。 わたしは、スタートラインにすら、立てないけれど、いつか、エリーになりたいと。 それは、夢として。 星のように、遠くにはある。 Blogならclick! 写真ならclick! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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