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駆け出し記者の一期一会

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2008年01月10日
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カテゴリ:書く
今日、ふとイギリス人のエディターが声をかけてくれた。
彼は、日曜日の「Time Out」を担当するベテラン、部内の最年長だ。
その日曜日の紙面に、今月末初めて小さな記事を書かせてもらえることになっている。
昨年末までに取材は全部済ませていたが、どうも今回は書き出すまでの心理的ハードルが高くて、
まだまとまっていないのだ。

「ところで、例の記事どうなってる?」
「はい…今、初稿を書いているところです。まず、日本人の記者に見てもらって
 来週にはお見せできる予定なんですが」

彼は「そうか、わかった」と言ってから、たぶん私が不安気に見えたからだろうか、
こんなことを言ってくれた。

「心配することはないよ。書くときには、自分が村の中にいると想像するといい」
「?」
「村の水道ポンプを思い浮かべるんだ」
「なんで水道ポンプなんですか?」
「そこに、村人達が水を汲みに集まってくるからだよ。そして、みんなあれこれしゃべってる。彼らに語って聞かせているつもりで書くといい。何万部なんて新聞の部数を考えると身がすくんでしまうからね。僕は自分が書くときにはいつもそうしているよ」

へえーえ。井戸端会議ってことですね!
イギリス人が、そういうシチュエーションをたとえにするのがとても興味深かった。
思わず、村の石造りの井戸の周りで村人達がガヤガヤしゃべっている
ノスタルジックな場面を想像してしまう。背景にはイギリスの美しい田園風景が―

どうも語学力コンプレックスと日常のルーティンワークに押しつぶされそうになって、
私なんかが記事を書くなんてと思われてやしないだろうか?
という気持ちになりがちだったので、そうやって気にかけてもらえるだけで嬉しかった。

「書くときには、keep元気でね。タノシンデ!」

最後は英語と日本語をちゃんぽんで笑っていた。
励ましのアドバイスをありがとう。

さあ、書くぞ!
Thank you!





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最終更新日  2008年01月12日 10時01分18秒
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