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カテゴリ:コーチング
自分を知る旅
本日はその6回目 前回で私の事を書きました 5歳の頃の私という彼は、母の死と生涯で一番恥ずかしかった事が 同時に現れ、私と言う彼の彼の性格や特徴が決まったと言う話しでした 私という彼は「愛されたい」という欲求をもち それを「良い子でいる」という事で その欲求を隠していたという事実がありました ここまで読んできた読者の方は何故 「私と言う彼」という言い方をしているのか 気になっている事でしょう で、今日の話はここが肝心です 私をいう人間を客観的に見て、彼とあえて言っています 自分を客観的に見て欲しいのです 客観的にみて、あなたはどんな5歳の子供でしたか 今までのワークで自分のプロフィールを客観的に作って頂きました そう、自分を客観的にみて 先ほどの自分の欲求を考えて欲しいのです 自分の欲求は今まで表に出さずにいたものです むしろ、それは見たくないものだったのかもしれません 今、あなたは見たくもなく、蓋をしていたものを見てしまったのです 少し、ショックだったかもしれません だけど、それも「あなた」なのです ここで、この「あなた」をしっかりと受け入れる事が 大切なのです 自分自身をしっかりと受け入れる この作業を怠っていては、先に進めません 進むどころか立ち止まってしまうかもしれません 前に進むために、立ち止まっているかもしれません 立ち止まってエネルギーを充填する必要もあるかもしれません その時は、どうぞ、立ち止まってエネルギーを充填してください その為にも、自分自身を客観的に見て その自分に声をかけてください 励ましや慰めの言葉をかけるとしたら どんな言葉をかけますか? 是非、紙に書いてみてください この事自体があなたのエネルギーとなり 前に進む為の準備が出来る事となるでしょう ![]()
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最終更新日
2012.09.12 14:23:04
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