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カテゴリ:花の紹介
ゲンチアナ・グラキリペス ゲンチアナ、海外の種の本を見ていると良く出てきます。 これって何なの、、、和名は、リンドウです。 確かに、リンドウそっくりの花です。 当たり前のことですが、海外の呼び方と日本の呼び方が違うことがよくあります。 これは、変わっていると思って買ったら、日本に、普通にある花だったり、、、 こちらが株の全体像です。 日本で、流通するリンドウは、切花用の直立タイプと、鉢用の背の低いタイプですが、この品種は、ハンギングタイプです。 元々、リンドウは、この辺りでも、野生種が山にあります。 なので、耐寒性も、耐暑性も、十分あるので、とても育てやすいです。 昨日、閉店準備をしていたら、ちょうどミニドラゴンフルーツが、花を咲かせていました。 月下美人の仲間なので、夜にしか花を咲かせないので、中々見る機会がなかったのですが、たまたま見ることができました。 1日花なので、翌日は、もう咲きません。 これを見かけたのが、午後6時半ぐらいで、朝お店に来る時には、咲いていないので、正確には、半日ですよねぇ~。 この品種は、自家受粉するので、この花だけで交配ができます。 少し前に咲いて花からは、小さいドラゴンフルーツができ始めていました。 普通のドラゴンフルーツは、自家受粉できないので、同時に最低もう1つ花が咲かないと受粉しません。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年06月14日 11時54分18秒
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