テーマ:高知・南国について語ろう(76)
カテゴリ:お寺さん
ガイド付観光バス「龍馬ふるさと博号」 本日午後の乗車は あ る か り 一人のみ。 あるかり専属ドライバーに あるかり専属ガイドさん。 ぴかりんこ と 暑い日差しの中いざ 出発です。
ガイドさんは吉永さん。 高知県交通の方です。
ガイドさんからの お話を少し ご紹介します。 播磨屋橋物語。 五台山竹林寺の修行僧・純信が 恋仲 の鋳掛屋の娘お馬に贈るため、
(鋳掛(いかけ)屋とは、鍋を修理するお仕事のようです。)
お馬の気持ちは純信へと。
捉えられ二人とも国許から追放処分になりました。 (年の差20歳です!)
播磨屋橋は、 江戸時代、商人の播磨屋と櫃屋が
・五台山金色院竹林寺(ちくりんじ)の僧でした。
竹林寺は真言宗智山派の お寺で本尊は文殊菩薩。 (↑こりゃ、めずらしい) その昔聖武天皇が 山西省の五台山で 文殊菩薩を拝む夢を見たため、
(このあたりは、昔は島だったんだ。)
高知は土佐とも 言いますね。 遠い狭い 遠狭(とさ)
名づけられたそうです。 ガイドさんに いっぱい いっぱい 質問してしまった あるかりでした。 ガイドさん、ありがとう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[お寺さん] カテゴリの最新記事
|
|