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カテゴリ:整理的に無理 まわりの色に染まずただ酔う
前回の日記で、お酒に弱くなったって、書いていたのに。。。。 きっちりと、失敗しました。 「後悔を先にしても、役に立たず」って、、、、 まぁね。。。。 http://plaza.rakuten.co.jp/asa100/diary/201605080000/ 昨晩、深めにお酒をいたしまして、本日、起きましたところ、顎に傷があり、こちらもちょっと深めに。 病院に行ってみたらば、先生が針仕事、、、 3針ばかりを縫っていただくことに。 こののち、1週間の通院が必要だとか。 傷を縫うなんてのは、幼稚園のときにあったきり。50年ぶりの事件。 だめだなぁ。。。 自暴自棄っていうほどのことではないのだけど、 ついつい、ダメなことをしてしまう。 緊張感がたりない。油断している。嫌いな自分をさらけだしてる。 目標(希望)をすてきれない時に、心に隙間ができて、 なんか、こんな風になってしまう。 まぁ、たびたび起こることではなく、15年~20年に一度くらいのことなので、 なんとか、モッテいるところ。 で、「パンドラの箱のなかに最後に残っていたものが『希望』でした。」 って、物語の要約は、あちこちで見かけたけれど、さて、オオモトをちゃんと読んだことはないけど。 ギリシャ神話ですか。 ふと思ったのは、あの状況を、ネガティブに解釈してみたら。。。。 ************************************ おいおい、なんで『希望』なんかが最後に残ってるんだよぉ。 これじゃまるで、罰ゲームじゃないか。 何も残っていなければ、いっそ楽になれたのに。 ************************************ まぁ、パンドラの物語には以下のような解釈もあると、WIKIにも書かれているみたいだし。。。 「『希望』が残されたのは神様のいやがらせで、人々は、無駄かもしれない労苦を強いられている。」 神様が希望を残したのは、罰のつもり? 「『希望』を残すくらいなら、いっそ一思いに、、、、」ってのは、受け手の性格にも、よるわね。。。 で、パンドラの筺の最後にね、 『希望』が残ってなかったら、かわりに『絶望』が残っていたのかもしれないね。 でも、気はもちよう、臨機は応変。 『希望』にすがって生きつなぐのか、 『絶望』にヤツアタリしながらも、血を流しつつ乗り越えるのか、 微妙に違うかもしれないけれど、ほぼ同じかもしれない。
おざなりの『希望』なんざぁ、ぶっこわして、 『絶望』に化けたところで、大暴れして、燃え尽きて消えてゆく。。。。。 ってのは、ちょっと、騒がしすぎて、まるでだだっ子。。。。
(エニウェイ、、、) で、椎名高志の『(有)椎名大百貨店』(短編集)のなかに、パンドラの物語を下敷きにした2編が収録されていたなぁ。。。
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最終更新日
2016年06月06日 19時43分17秒
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