|
カテゴリ:日々雑感
ただいま。 神奈川県西部では、雪でござんす。 バスに乗って帰ってきましたが、 バス停からは、五分ほど、歩くのねん。 急ぎ足で、家に帰ってみると、 親が爆笑。 鏡を見てみたら、こうなってました(笑) いやはや…シチュエーションは違えど、 「かしらの雪に」ってことで。 結構降ってまあ~す。(ノ∀`) 三時頃までは、晴れてたのにねえ。 立春雪 冬も猶帰りかねたる雪の中に あひやどりして春は来にけり (拾塵集・758、大内政弘) この題自体、少ないですけれどね。 ふるとし長嘯先生より、立春の次日やらん、 雪のおもしろくふりける時よみて給ひける いはばいへ春の梢のけさの色を 花より外の名にやたててん かへし われはいさあだなる花の名もかけじ 年にまれなる今朝の白雪(逍遥集・2547、2548) 松永貞徳と、木下長嘯子のやりとり。 風流でんなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.02.04 19:32:44
コメント(0) | コメントを書く
[日々雑感] カテゴリの最新記事
|