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カテゴリ:文学・芸術
なんでえ、この間の漱石展と、
遜色ないどころか、 規模は違えど、こちらもすごくいいじゃねえか。 愛用のオノトとサンエスは出てるし。 蔵書印・落款印も実物が出てるし。 正直、鎌倉から移動するのは、 しんどいかな、とも思ったけれど、 「人の倍食って、人の倍仕事」の原則からは、 まだまだやらねば、と、横須賀線に乗り込んで。 途中迷ったりしたけれど、 到着してみたら、 ロケーションも雰囲気も、 中の展示も最高だった。 最高 (・∀・) 鎌倉で見た中原も、その友人の小林秀雄も、 青山二郎も、新宿区に住んでいた。 そんなこんなで関係もあったし。 やっぱり、来てよかった。 それだけではなく、 通常展示もよかった。 さらに、鉄道マニアはよく知っているのだろうけれど、 小田急線のロマンスカーの座席もあるんだぜ。 それから、運転席も。 当然座れますよ。 写真はハズカシイので、止めておいたけれど、 これはウレシイよ。 (・∀・) 休憩室のような、ロビーにあるの。 地下一階のね。 なかなかオススメですよ。 年明けは、関孝和の和算に関連した展示らしい。 文学系の資料もまだまだ買いたいのがあるし、 また来よう。 風は大分冷たかったけれど、 充実の日曜日。 以上 (・∀・) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.12.16 23:49:26
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