いしざあの記

ないんだけどさ、手元には、一枚も。


でも一応、
ヒロオ師匠のゼミ生さん達と、
何枚か撮りましたよ。

卒業写真。


おお…　なんとこの甘美な響き…あ、年がばれますね？（笑）
でも、当座ではユーミンの曲など、頭には浮かばない。
それが過ぎると、この言葉に反応して、かかる曲、ですなあ…

それは別にして、
皆さん、着飾って楚々として美しい。

そんなのに左右から挟まれて、
実に照れくさい。
ナツさんに笑われそうだが、
にやけてしまふ(笑)


図書館の展示を見る。
そこにも、学生さんたち。

また、写真撮る。

ワタシがカメラマンにも、なる。
実は、こっちの役目の方が好き。

タカダ師匠も以前は頑なに写真を拒否していたけれど、
わかるなあ、その気持ち。

でも、最近は時に素直に収まってらっしゃる。


ワタシもある時、気が付いた。

そんなに意識するこたあ、ない。
たかが写真ですもの。

そして、学生さん達にとっては、
やはり、大切な記憶の一枚。


それを照れくさいからって、
拒否しちゃあ、いけません。


始めは女性陣ばかりだったが、
図書館を出て、昼飯に行こうとしたら、
オオグロ君がいた。

先生！写真を！


と言われ、やはりウレシイ。


サコウ君とも撮ったな。


男子学生も、ただ挨拶するだけでなく、
写真を撮ってくれ、なんて言われると、
実はウレシイものだ。


本当に皆さん、
お元気で。
サチ多からん事を祈る。


またどこかで、お目にかかりましょう。



じゃあね～　ヽ(･∀･)ﾉ