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カテゴリ:文学・芸術
…ということで、 岩佐美代子先生の最新刊が、届いた。 頂戴しました。 ありがとうございました (・∀・) 先週、東海大桃園文庫に調査に行った帰り、 先生のお宅におじゃましたのだ。 池田先生のことがあり、 ちょっとしんみりしつつ、 この本のオハナシも、 聞いたのでありました。 届いてみると、やっぱりすごいな。 先生、何冊本お出しになってるの?(笑) 論文等については、 先生が鶴見をお引きになるときに、 文献目録作ることをしたのだが、 あの後、2・3本洩れていたのが出てきたし (先生ご本人からのご教示) その後…どんだけ… (´・ω・`) 失敬なお話ですが、 次に先生の業績目録作るときには、 どんな状況になるのか、 ちょっとそらおそろしい。 先生お書きになったものは、 大体頂戴しているだろうけれど、 中にはいただいていないものもあるだろう。 それらを全部、集めると、 どんなことになるのだ… あ、そうだ。 昨日、お手紙も頂いたんだ。 その中に、最新刊の『文学』(岩波書店)に載った一文と、 鶴見大学源氏物語研究所の『年報』にも「貴重書展の思い出」という、 一文を寄せられたのを、同封してくださったてたんだったな。 机辺を見回したら、 『梁塵』27・28号があった。 これには、 「今様『よるひるあけこし』解釈考」 が、載ってるよ。 師匠はすげえな。 でも、ただ仰ぎ見ているわけにはいかないか。 さあ、私も、 もちっと… (´・ω・`) やりますか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.03.30 09:55:43
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