いしざあの記

書陵部の調査、２日目。

今日は、えっちゃんとご同道。
９時に、竹橋駅で待ち合わせ。

ところが…
南千住駅の駅、様子がおかしい。
いつもより早いからか？

いや違う。

明らかに行った電車は混んでいた。
そして、すぐにやってきた電車も…混んでる　(´･ω･`)ｱｶﾝ

あとで聞けばやはり電車のトラブルがあり、
遅延がらみのこみっぷり。

南千住から、もうぎゅーぎゅー。

ひさびさにこんな満員おしくらまんじゅう状態に。

上野ではバカな若者が駅員とやりあってたが、
まあ、こんなこと知らないだろうから、
盛大にもめるがよい。
もめたところで何も変わらん。
そういうことに少しづつ気付いていけ、
バカな若造どもよ。

ワタシは急ぐので混みこみの電車に、
乗ってゆく。

秋葉原までけっこうな状態だったが、
ここからはもう許容範囲。
小田急上りで鍛えられてきているので、
普通だよ。これくらいなら。

で、乗り換えてなんとか時間通りに、
竹橋に到着。

でもお待たせごめんね。

もう、ノドがカラカラなのよ、
というと、えっちゃんも何か飲もうと思ってた、
とのことで、ビルの中で冷たいコーヒーを一杯。

落ち着いてから、いざ、調査。


と書陵部に向かうと、…あ、これはこれは。

夏休み期間だもの、知り合いの研究者に、
偶然会うなんて、普通のことなのに、
道生先生に会うとは思ってもいなかったので、
ちょっとビックリした。

そしたら、

　そんなに驚かないでよ

と冷静に言われてしまった…(´･ω･`)ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ


だってビックリしたんすよ－。

も、もしかして、
えっちゃんのこと、ワタシの嫁さんだとか、
勘違いしてねえだろうな。

えっちゃんを紹介するのもなんなので、
そのままにしてしまったが、
お昼出ている間に道生兄は調査を終えてお帰りになってしまっていた。

どうしよ…(´･ω･`)　言い訳もへんなかんじ。


でも、あとで説明しとくかなあ。


昨日のうちに、あらかた調査を終えていたので、
午前中で、今回の担当分は終了。

午後は自分の気になる資料を見せてもらった。

そしたら…なんだ、これ複製されてる手鑑でしたか。

印象違うけど、なんだか見たことがあるのもあるなあ、
とは思っていたのだが、まったく覚えのないものもあった。
いけませんね、既刊資料をきちんと利用するところから、
やっとかないと…恥ずかしい。


これはイカン！と思って明大の図書館に寄って帰る。

でもますます凹んでしまう。

ううむ…どうしよう…(´･ω･`)


ま、新しい資料らしきものも、
見つけたからよし、とするか？
そればっかり、じゃイカンのだよなあ…(´･ω･`)

ふう。暑いですねえ…