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旭陽の 自由に生きていく ブログ

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balloon_150.gif 管理人について

HN / 旭陽(あさひ)
腐、趣味読書、B'z教徒、
海外ドラマ好き、Left my heart in NY。

アッシュを追ってNYまでいきましたが、
今は日本。
私のいる場所が、自由の国。

好奇心がすべての双子座・B型。





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February 2, 2009
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やった・・・とうとうこの瞬間が(涙)

本日卒論を提出して、無事受理されましたー!

やったー! 

そ つ ぎ ょ う だー!!!




教務よりまず先に教授の所に持っていったわけですが、

「できることとできないことが分かっただろ。内容より、それが重要」

と言われました。

もっともです!(平伏)

わたしは『オセロー』という悲劇のヒロイン・デスデモーナについて論じた

わけですが、彼女について書かれてる論文がまず膨大。

全部を読むのは無理だから、取捨選択。

せっかく読んでも(英語だから時間かかる;)、全部は扱いきれないので、

また取捨選択。

途中、「自分の論文って、果たしてどーなの!」 と悩むが、

わたしの頭で考えられること、周りで調べられることなんて限られてる。

結局、自分で使おうって決めた資料の範囲内で、

自分の頭で考えられる程度のことしか、論文には書けないわけです(笑)


結果、自分の無力さを実感。


わたしにとっての卒業論文は、

「ここまでできた」っていうより、

「これだけしかできなかった」っていうのが正しい。

それがすっごく悔しくて。

今日から英語の勉強しようって思った(爆笑)

山盛りの反省を生かして、二度と同じ轍は踏まない!!


ついでに、教授と落ち着いて話もできました。

まあ、次の3年間が勝負だな、というお話でした。

この教授は、自身がものすごく苦労されていることもあり、

言葉にたいへん真実味があります。

政府の援助で、英国でシェイクスピア研究をやってらしたので、

例えて言うならば中国人が日本で源氏物語研究! でしょうか。

決して、君なら大丈夫とか、頑張ればできるとか言ってくれないです(苦笑)

実現したいなら努力しろ、それだけ。

その代わり、「例え不本意な環境に置かれても、

限界の努力を積めば、いつか、立ちたかったスタートに立てる」

とも言ってくださいました。

不満も多い大学だったけれど、

留学させてもらったことと、この教授との出会いには、

本当にいくら感謝してもしきれないくらい感謝しています。

それから、この卒論の表紙を作ってくれたばーちゃんにも(爆笑)

ばーちゃんもまさか7×歳にして、卒論制作を手伝わされるとは

思うておるまいて





なんか湿っぽいですね(笑)

明るい話題もあるんですよ♪

昨日は、広島は尾道に行って参りましたー!

▼千光寺、展望台より夕暮れの瀬戸内海を臨む

尾道は千光寺展望台より

ずっと、お会いしよう、しようと言っていたのに、わたしのそつろん進行が

遅いせいでお会いできないでいた、うり.さんにお会いしてきました!!

もう、言葉も姿勢もとっても真っ直ぐな方で、

旭陽がハハの子宮に忘れてきた純真さに溢れておいででした。

ランチも観光地もカフェも何から何まで計画してくださって

わたしは付いて周って楽しんだだけという・・・。

本当にありがとうございました(涙)

お話では、特に、創作行為のことで盛り上がりました。

情景描写と感情描写の割合はいかほどかとか

どこまで読み手の予想に添って進めるかとか。

字書きさんと語らうと、小説書きたくなりますよね(笑)

中戸(ナカト)さん、楽しみにしておりますので!!

わたしも今日か明日か、明後日までには何か上げたいです。(言っちゃった)










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Last updated  February 3, 2009 12:00:23 AM
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Re:卒論提出(02/02)   鷹槻れん さん
↑よかったです~~~!!

実は心配しておりました(><)
無事提出なされたということで……これからは晴れて
色々出来ますね☆(笑)

私も卒論、苦労したなぁ~と思い出してみたり。
とはいえ、私のは趣味(「今昔物語集における鬼について」という
タイトルの論文でしたし……笑)の延長だったので
調べるのも書くのも楽しくて……80枚以上無制限の
規定の論文でみんながどうやって80枚にするかを
四苦八苦している中、120枚書いてしまった大ばか者です。
いや、本当、楽しかったです(笑)。
親のお金で「卒論のための資料」と称して随分趣味寄りな
本もゲットしましたっけ(笑)。
今も本棚で小説を書く資料として活躍してくれています☆

広島にいらしたんですね~。
同じ中国地方ですもんね。
私もいつか生・旭陽さんにお目にかかれますように!! (February 4, 2009 10:33:25 AM)

>れんさん   旭陽(あさ‐ひ) さん
ありがとうございます!!
手直ししながられんさんの所へうかがったりして、ご心配おかけしました^∀^;
でも、はい! これで晴れて何でもできます!!(何だ

>「今昔物語集における鬼について」

ぬわああああ! なんて興味深いトピック!
面白そうですね! まだ原稿なんて、残ってたり・・・しますか?(笑)
卒論の資料はほんとに、扱ってるお店が少なかったり割高だったり、集めるのに苦労しませんでした?^_^;
わたしもしっかり親に援助していただきました、大学5年まで。
あ~長かったなぁ。今、しみじみそう思います。

わたしこそ! 生れんさんにお会いしたい!
お会いしたい、したいと言いながら、延び延びですね>_<;;
れんさんが今ドタバタされてないならば、おうかがいしましたのに・・・!
いやでも、まさに少女漫画のようなゴールインをされたれんさんのお邪魔はしちゃいかんと、理性で押さえ込んでおります。
わたしの中にも未だふと思い出す人がいます。
彼のその後は分からないのですが、れんさんのお話をうかがって、そっと思い出してみたのでした(笑)

(February 4, 2009 11:08:45 AM)


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